今年(2011年)の博多「祇園山傘」は行けんで、オシカケンねぇ!
本当に残念だった!
スケジュールの把握に隙があった。
そのため、「祇園山傘」に博多へ行けなかった。
無念だ!本当に無念だ!
「オシカケンねぇ!」と熱い友人に言われ、心苦しいねぇ!
全国に「祭礼」は多かれど、重要無形民俗文化財は数少ない。
博多「祇園山傘」は群を抜いている!
何よりも、博多七流れは熱い!
ヒトの熱さが、まつりを支えている。
博多「祇園山傘」の熱さは「祭り好き」には堪えられない!
今年は、「東流れ」が一番早かった!?
櫛田入りも、追い山も、「東流れ」が一番ねぇ!
「来年は、必ず行くケンね!」
「約束するケンね!」。
引用開始→ 舁き山笠、威勢よく疾走…博多祇園山笠・追い山
(2011年7月15日11時16分 読売新聞)威勢よく清道を疾走する三番山笠・恵比須流(15日、福岡市博多区で)=佐藤俊和撮影
福岡・博多祇園山笠の最後を飾る「追い山」、七つの舁き山笠が早朝の街を勇壮に駆け抜けた。
国の重要無形民俗文化財・博多祇園山笠の最後を飾る「追い山」が15日、福岡市博多区で行われ、七つの舁き山笠が早朝の街を勇壮に駆け抜けた。空が白み始めた午前4時59分、太鼓の音を合図に一番山笠・西流が櫛田神社の境内へ。桟敷席から拍手と歓声がわき起こる中、締め込みに法被姿の男たちは山笠を止めて「博多祝い唄」を高らかに歌い上げ、威勢よく博多の街へ飛び出した。
続いて六つの流の舁き山笠と上川端通の「走る飾り山笠」が順番に登場。沿道から勢い水を受け、順番に舁き手を代わりながら、「オイサ、オイサ」の掛け声を上げて同区須崎町まで約5キロを疾走した。
櫛田入りの記録は東流が31秒81でトップ。全コースも29分10秒で最も速かった。
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