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2011/09/06

台風12号が紀伊半島に残した爪痕は激甚災害だ! 奈良・十津川村は村ごと孤立

巨大地震も恐ろしいが、山が崩れ集落へ襲いかかるのもスゴイ。
5日のスレッドで、「山の津波」と報じたが、本当に「山津波」だと思う。

車で、大阪または京都から新宮へ向かう時、奈良県の五条市から国道168号線を利用し十津川村を抜ける事が多かった。
十津川村は日本最大の面積を誇る村である。
時により、吉野から上北山村・下北山村を抜ける国道169号~309号~42号を利用する事もあった。
いずれも所々国道が酷道に変わる事もあるけれど、紀伊半島の外周伝いに新宮や熊野を目指すのとでは、30%は時間短縮効果を得る事ができた。

その両方のルートが各地で寸断され、過疎化した集落を孤立させているのだろう。
急峻な斜面に十津川が流れる。
何もなければ、本当に恵まれた自然を満喫できる美しいルートだ。

近畿の屋根と称される大台ヶ原山系に降り注ぐ雨は、十津川、紀ノ川、大和川、宮川、などの河川となり太平洋や瀬戸内海へ流れ出る。

上北山村の降水量は1800ミリ(1.8m)を超えたというのだから、一説によると年間降水量の6~7割がこの6日の間(とりわけ2~4日に集中)したとか。
実質3日間で、1200ミリ(1.2m)以上の雨が降り注いだらしい。

「山が崩れ、水が溢れるのは、一瞬だ」と被災者の多くが話している。

奈良に居を構えながら、十津川村での稲作農業に挑戦中の友人がいる。
どのような状態なのかと案じるのみだが・・・・・

引用開始→ 奈良・十津川村、村ごと孤立状態
(asahi.com 2011年9月5日21時24分)

3人が死亡、9人が行方不明となった奈良県十津川村は、5日夜も村ごと孤立状態が続いている。村に通じる国道や県道はすべて通行止め。電線や電話回線も切れ、水の供給も止まり、停電が続きインターネットも通じない。防災と消防の無線が4千人の村と外部とをつないでいる。

奈良県庁2階の防災統括室。約5人の職員が別室に詰め、防災無線で村役場との連絡に追われている。

5日未明。村から「食料を送ってほしい」と連絡が入った。県は飲料水とアルファ米3100食、フリーズドライ5千食を準備したが、輸送手段は自衛隊と県の防災ヘリだけ。5日は天候不順で各1回しか飛べず、水1トンと衛星携帯電話を運び込むことしかできなかった。担当者は「道路とライフラインの復旧が必要だ」と焦りを募らせる。

6日は天候が回復次第、少数世帯で孤立している5地区の約100世帯に食料や生活物資を空輸する。村に2人いる医師のうち1人は水害発生時、村外にいて足止めされたまま。県の防災ヘリで村に送り届ける。

十津川村は、奈良県の5分の1近くを占める「日本一面積の広い村」。96%が山林で、標高1千メートル級の山々がつらなる谷間を十津川が蛇行。川沿いに50以上の小集落が点在する。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

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