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2011/09/12

大阪腐恥事ハシゲ・オチル 「大阪都幻想」を吼えるも、確たる展望ナシ

大阪の府民は、究極のポピュリズムで自らがオオカミを選んだ結果とはいえ、この3年半の間、毎日まいにち聞きたくもない腐恥事ハシゲオチルからの怒声や罵声を聞かされ続たと聞いている。

もう、そろそろウンザリしているのかと思いきや、そこは愚者愚者珍民が圧倒的にメジャーな大阪で、究極のポピュリズムを形成する愚者愚者珍民ドモ、特に「大阪のオバハン」ドモは、事の善後を考える能力を欠いているため、圧倒的に腐恥事ハシゲオチルを支持しているそうだ。
それなら、愚者愚者珍民ドモの選挙投票権を制限する以外に方法はナイか。
こんな無茶苦茶な民主主義否定の議論を提起したくなるほどだとも耳にする。

自らクレイバー(決してクレイジーではない)な恥事だと自認して止まないハシゲオチルは、大阪死弔選挙と大阪腐恥事選挙を同時に実施し、自らが大阪死弔に就任し大阪市を死に追いやり占拠を目指すという。
そのためには、大阪腐恥事を任期途中で投げ出し大阪死弔を目指す事を高らかに宣言している。
これをまた、「大阪不振の会」というヘタレ疑員ドモが、腐疑怪や死疑怪で会派を形成し、ヘタレ疑員ドモがテメーらの親分ハシゲオチルに絶対忠誠を誓い、ひたすら民主主義の破壊に手を初めているらしい。

要は、織田信長が当時最大の国債貿易港であった「堺」の冨を手に入れるため、あらゆる因縁をつけて「堺」を軍事力で包囲したように、ハシゲオチルは大阪腐恥事へ3年半前に就任したものの、大阪腐の金蔵はもちろん資産はゼロだった。
ふと、横を見ると政令都市の大阪市は、単年度は赤字行政ながら、巨大な金蔵はもちろん資産も潤沢な点に目を付け、「カネよこせ!」と迫ったワケだ。
この知恵をつけたのがハシゲ御用達学者の上山信一である。

以来、ハシゲオチルは、現代の「織田信長」を夢想(誤解)したのか(多分している)、大阪市のあらゆる事に対し無茶苦茶な手法で因縁をつける事に忙しくなった。
それらの通過儀礼を経た上で、大阪市の解体と「大阪都」幻想を主張する手に出た。

これに、何事も大袈裟でオモシロイ事がウリの、ウソメディア、マスゴミ、瓦版屋などが周囲でハシャギ立て、事実の検証も省略しただただ徒にハシャギ立てた。

要するに「強盗」を合法化する手立てに出たワケだ。

これだけではなく、関西国際空港が赤字なのは、伊丹空港と神戸空港があるからだと、全く関係のない理屈を持ち出し「廃港」を迫るなどの脅迫言動も忘れなかった。
その意味で、自らの気にくわない事態に対し、ありとあらゆる手段や方法を講じ、子供じみた言動でケンカを売る事に忙しい毎日だ。

少々、まともな考えや思考方法のヒトには「ウンザリ」の山が築かれた。
それもあり、ハシゲオチルが想定したように、あるいは配下のヘタレ疑員ドモが工作してみても、ハシゲオチルの後継候補を見出せない状況のようだ。

ザマァー見ろぃ!
上山信一の指摘には耳を傾ける余地もあるが、何せ、吹きかけ組んだ相手の資質には大いに問題がある。
従って、結論は、「ハシゲオチルは、尻尾を巻いてお里へお帰りなはれ」という事だ。
上山信一も、「本の染みに」でもなりなはれ、という事だ。

引用開始→ 大阪秋の陣、構図混沌 維新、候補選び難航 民主らも動き鈍く
(日本経済新聞 近畿経済2011/9/11 2:29)

大阪府の橋下徹知事が任期満了を待たずに辞職し、くら替え出馬を示唆する大阪市長選(11月27日投開票)と同時に実施する見通しの知事選の候補者選びが難航している。地域政党「大阪維新の会」は橋下知事の後継擁立を急ぐが、打診段階で断られ、独自候補を模索する民主や自民の動きも鈍い。告示予定の11月10日まで2カ月。大阪の未来を問う“秋の陣”の構図は混沌としている。

9月初旬、維新幹部は上京し、経済産業省大臣官房付の古賀茂明氏に出馬を促した。著書の「日本中枢の崩壊」などで官僚制度を批判する同氏。維新側は公務員制度改革に取り組んできた同氏の姿勢を評価し、橋下知事も「古賀さんの改革の姿勢は、維新とぴったり合う」と賛同していた。

関係者によると、古賀氏は固辞する意向を伝えてきた。同氏は国政に関心を示しているといい、維新側は「出馬は厳しい」と受け止めている。

これまで維新がラブコールを送ってきたテレビキャスターの辛坊治郎氏は、取材に対し「自分には知事は無理」と慎重姿勢。放送局関係者は「秋以降の出演番組の契約状況を見ると、出馬は現実的ではない」と話す。

このほか名前が浮上したことのある元横浜市長の中田宏氏や元宮崎県知事の東国原英夫氏ら首長経験者側に維新は正式な出馬要請はしていない。

維新以外の会派では、民主や自民の既成政党も独自候補の擁立を模索しているものの、具体名は表面化していない。大阪市長選で元大阪市議の渡司考一氏を推薦する方針の共産は、知事選でも同党大阪府委員会などで構成する政治団体が候補者擁立の方針を示す。

市長選に再選出馬する意向を固めている平松邦夫市長は「完全無所属」を掲げているが、各党と「反維新」の包囲網で連携する必要性を強調。知事選では共闘できる候補を模索しているという。

府市を解体・再編する大阪都構想を唱える橋下知事は7日の記者会見で、都構想に反対する平松市長が、政令市を府県から独立させる「特別自治市」を提唱していることに絡み「府全域を特別自治市ということにしてもらえれば(市長の案に)乗れる」と指摘。その場合は「辞職しない」と初めて続投に言及したものの、市長が受け入れる可能性は低いのが実情だ。←引用終わり
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コメント

小気味良いご発言にいつも感動しております。
下記について貴兄の警句は?

外務のアホたれ、ロスケの示威行動に何の抗議もしていない。 これじゃ領土は守れない。

投稿: JANUARTAKA | 2011/09/12 21:20

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