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2011/09/20

大阪市民の良識と民度が問われる11月27日の大阪市長選挙

きょうは「コラコラコラム」の記念すべき2222本目のスレッドです。

三日連続で11月27日投票の大阪市長選挙を考える。
なぜ、ここまで拘るかと質問されると、
いま、そこまで「民主主義」の危機が迫っているからである。

腰巾着として組従えたメディアを利用し、「虚構」としか言いようのない幻想を振り撒き、反対者は勿論、批判者に対してもスゴミのある恫喝と容赦のない攻撃を加える事で、自らに無条件に追従する手下勢力の形成を図り、自らの責任である「大阪府行政」を放棄してまでも、至る所で角突き合わせ、口汚く相手を罵りつくさないと気が済まない、もはや狂気に支配されているとしかみえない橋下徹大阪府知事は、速やかに大阪府知事を辞任し普通の市民として生きる事が望ましいと考えるためである。

なぜ、そのように言うかといえば、余りにも大阪府民が憐れだと考えるためである。

ここまで暴走し続ける人物を知事に選んだのは大阪府民である。
その意味で、大阪府民に最大の責任がある事は言を待たない。

太田房江前知事の、度し難いまでの能天気さに強い批判が上がり、民主党が擁立した後方に負けまいと、自民党大阪府連の擁立した候補者が橋下徹だった。
しかし選挙戦が始まる直前から、自民党大阪府連と橋下徹は、選挙戦の戦略、戦術、支援者の掘り起こしなど、ありとあらゆる点で対立し、橋下徹は自らメディア人気を利用し風頼りの選挙戦(いわゆる空中戦)を全面展開し圧勝した。

この点で言えば、太田房江の前任者横山ノック(山田勇)を選び出した投票行動と同じ構図だったといえる。

前哨戦は、2007年11月の大阪市長選に直前で立候補表明し勝利した平松邦夫(現市長)の選挙戦があり、それに恐怖を覚えた自民党大阪府連(谷川秀善)が、メディア露出度だけを基準に橋下徹を担ぎ出したワケで、谷川秀善は大阪府副知事を務めた経験をテコに、橋下徹を自らがコントロールできると考えての事だったろう。

しかしながら、自信過剰の橋下徹は、谷川秀善にコントロールされるようなタマではなかった。
谷川秀善は、最初からボタンの掛け違いで生じた煮え湯を飲まされる事になったのである。
悔しかろうが、ヒトを見る目がなかったのである。

大阪府知事に自らの幻想的人気を背景に当選した橋下徹は、大阪府庁で「現業の労働組合」を徹底攻撃する挙に出る事で、自らは改革派の旗手であるとの印象付けに成功した。

概していずれの自治体でも、現業部門の公務員に対してはその行動に市民から鋭い批判があり、攻撃対象にする上では最も支持を得やすい点に目をつけたといってもよい。
それらの一部始終をメディアに公開し攻撃手段とした。
(行政情報の公開制を確保したと、反公務員組織やヒトから概ね熱い支持を得た)

この旨味に気づいた橋下徹は大阪府知事としての立場を最大利用し、「(都合よく操作できる)情報公開」を全面に掲げ、腰巾着メディアを組織するようになった。
そして、実は小心者が自らを大きく見せる手段としての「パフォーマンス」に砕身するようになったといえる。
この時期、盟友としてパートナーシップを組んだのは、同様の手法で宮崎県知事の椅子を手に入れた軽く薄っぺらい東国原英夫であった。
しかしながら、確たる政治理念も行政手腕も持たない東国原英夫が宮崎を投げ捨てた事は記憶に新しい。
加えて、何をトチ狂ったのか東京都知事選挙に立候補し、自転車で遊説していると主張し関心を引こうと考えてはみたものの、直近地点まで自転車を車に積み込み移動しているウソを暴露されたり散々な状況だったが、見事に落選、現在はプータローのようだ。
東京都民の冷静な良識が勝ったのである。

地方自治体の行政の場を、ワイドショーと勘違いし自身の売名行為に使っているのは実に情けない。

大阪府知事の地位を最大利用する事を覚えた橋下徹は「攻撃性による親近感」手法での演出に成功し、やがて、そのパフォーマンスを維持し続ける必要性に直面させられる。

そこで思いついた事が、ネタになりそうなテーマを拾い出し、できもしない事であろうとなかろうと、相手構わず威勢よく徹底的に攻撃する事だった。
時には周到に準備し、時には即興で思いついた事を口撃する手に出た。
腰巾着メディアを前に発し続ける口撃は止まる処を知らず、エスカレートするばかりである。
オモシロおかしければなんでもよい。
注目を集めさえすればなんでもよい。

こんな事の繰り返しをしているうちに、大阪市に対し投げかけた軽いジャブが抜き差しならぬ「火球」になってしまい、もう引き返すことができなくなったというのが、11月27日投開票の大阪市長選という事だ。

大阪市民が「民主主義」を正しく理解するなら、
「橋下徹」または「橋下徹」の後ろ盾による候補者を「投票行動」により排除する事である。
そのためにも、橋下徹が掲げる幻想的虚構「大阪都」構想について、具体的に呈示させ議論を深め徹底的に批判を加え粉砕する事である。
行財政改革を真剣に議論するなら、「大阪都」構想などという、できもしないバカげた幻想的虚構を支持するのではなく、平松邦夫が主張するように「大阪市」を特別自治市にした上で、広く「関西州」を目指す必要がある。

その方が、日本の国全体の行財政改革で目指すべき構造改革に適していると、「コラコラコラム」は考えている。

引用開始→ 平松氏「大阪都は無駄」 大阪市長選出馬を正式表明
(日経2011/9/19 11:58更新)

11月13日告示、同27日投開票の大阪市長選で、平松邦夫市長(62)が19日午前、再選を目指して正式に立候補を表明した。大阪市長選を巡っては、地域政党「大阪維新の会」代表を務める橋下徹知事(42)が任期半ばで辞職し、くら替え出馬する可能性を示唆。元市議の渡司(わたし)考一氏(59)が共産党の推薦を受けて出馬することを既に明らかにしている。

知事と市長のダブル選となることが想定される選挙戦では維新が掲げる大阪都構想の是非や平松氏の市政改革の実績などが争点となる見通しだ。

平松氏は午前10時から同市内のホテルで記者会見。1期目の実績に職員数の削減など行政改革を挙げ「確実に良くなった大阪市をさらに良くしたいという思いで立候補を決意した」と語った。

平松氏は都市の目標像として「みんなが住みたい大都市」を掲げ、子育てのしやすい街づくりや防災体制の推進を強調。具体的なマニフェスト(選挙公約)は10月17日に後援会が開く政治資金パーティーの場で発表する方針。

府と市の解体・再編を柱とする都構想については「大阪市がつぶされてはならない」と従来の主張を繰り返し「(関西州を目指すうえで)大阪都というワンステップを挟むのは無駄以外の何物でもない」と批判した。

「(維新側が)選挙に勝てば、何でもできると思っていることに、不安を感じている。そういう動きを封じていかないといけない」と話した。

平松氏は毎日放送(大阪市)の元アナウンサーで、前回2007年の市長選で、民主党などの支援を受け、現職候補らを破り初当選。戦後初の民間出身市長となった。←引用終わり
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引用開始→ 大阪秋の陣、構図混沌 維新、候補選び難航 民主らも動き鈍く
(日経2011/9/11 2:29)

大阪府の橋下徹知事が任期満了を待たずに辞職し、くら替え出馬を示唆する大阪市長選(11月27日投開票)と同時に実施する見通しの知事選の候補者選びが難航している。地域政党「大阪維新の会」は橋下知事の後継擁立を急ぐが、打診段階で断られ、独自候補を模索する民主や自民の動きも鈍い。告示予定の11月10日まで2カ月。大阪の未来を問う“秋の陣”の構図は混沌としている。

9月初旬、維新幹部は上京し、経済産業省大臣官房付の古賀茂明氏に出馬を促した。著書の「日本中枢の崩壊」などで官僚制度を批判する同氏。維新側は公務員制度改革に取り組んできた同氏の姿勢を評価し、橋下知事も「古賀さんの改革の姿勢は、維新とぴったり合う」と賛同していた。

関係者によると、古賀氏は固辞する意向を伝えてきた。同氏は国政に関心を示しているといい、維新側は「出馬は厳しい」と受け止めている。

これまで維新がラブコールを送ってきたテレビキャスターの辛坊治郎氏は、取材に対し「自分には知事は無理」と慎重姿勢。放送局関係者は「秋以降の出演番組の契約状況を見ると、出馬は現実的ではない」と話す。

このほか名前が浮上したことのある元横浜市長の中田宏氏や元宮崎県知事の東国原英夫氏ら首長経験者側に維新は正式な出馬要請はしていない。

維新以外の会派では、民主や自民の既成政党も独自候補の擁立を模索しているものの、具体名は表面化していない。大阪市長選で元大阪市議の渡司考一氏を推薦する方針の共産は、知事選でも同党大阪府委員会などで構成する政治団体が候補者擁立の方針を示す。

市長選に再選出馬する意向を固めている平松邦夫市長は「完全無所属」を掲げているが、各党と「反維新」の包囲網で連携する必要性を強調。知事選では共闘できる候補を模索しているという。

府市を解体・再編する大阪都構想を唱える橋下知事は7日の記者会見で、都構想に反対する平松市長が、政令市を府県から独立させる「特別自治市」を提唱していることに絡み「府全域を特別自治市ということにしてもらえれば(市長の案に)乗れる」と指摘。その場合は「辞職しない」と初めて続投に言及したものの、市長が受け入れる可能性は低いのが実情だ。←引用終わり
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引用開始→ 大阪維新の会:「政治介入」と大阪市長が条例案を批判
(毎日新聞 2011年8月25日 23時43分)

首長政党「大阪維新の会」が大阪府議会と大阪、堺両市議会に提案する「職員基本条例案」と「教育基本条例案」について、大阪市の平松邦夫市長は25日の定例会見で「教員を縛り、管理するための条例とうかがえる。子供を置き去りにして教育を議論すること自体ナンセンス」と指摘した。

維新の条例案では、知事や市長による教育委員の罷免や、職務命令違反の職員に対する分限免職を盛り込んでいる。平松市長は「その時々の政権が都合のよい教育ができるシステムにしてはいけない。教育に政治が介入することに反対する。私の信念」と主張。11月にも想定される知事選・市長選のダブル選で維新が争点化する方針については、「目くらましの一つ。『大阪都構想』を説明できないための論点ずらしだ」と批判した。

また、平松市長は9月議会に提案予定の「職員倫理条例案」について「(市職員に)いまだに信じられない不祥事が相次いでいる。条例をスタートに、目指す職員像を確立し、職員の育成にあたる」と述べた。【小林慎】←引用終わり
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引用開始→ 「橋下市長なら市民が不幸」 平松氏、月内に再選表明
(産経MSN 2011.9.1 10:12)

大阪府知事選とのダブル選になると想定される11月の大阪市長選で、再選を目指す平松邦夫市長と、大阪府の橋下徹知事が直接対決する構図が固まりつつある。関係者によると、平松氏には絶大な人気を誇る橋下氏を相手に逡巡(しゅんじゅん)もあったが、「(橋下氏が市長になれば)大阪市民が不幸になる」との思いを強め、最近では橋下氏への対決姿勢をより鮮明化。橋下氏も周囲の強い声に推され、頂上決戦に傾きつつあるようだ。

本当は出たくない?対抗馬不在で決意か

「(橋下氏が率いる)大阪維新の会は大阪市をつぶしたい。破壊者だ」。平松氏は、8月の産経新聞の単独インタビューに対し、橋下氏側を厳しく批判。同月29日に行われたフォーラムで橋下氏と同席した際も、橋下氏に「決めつけの王者だ」と詰め寄った。

4月の統一地方選で行われた大阪府議選や大阪、堺両市議選、大阪府吹田市長選、8月の守口市長選など、維新は橋下氏の人気を背景に連戦連勝を重ねてきた。大阪市長選に関し、平松氏には脅威に映ったはずだが、陣営関係者は「最終的に、橋下氏に対抗できるのは自分しかいないと腹をくくったのではないか」と推察する。

平松氏は正式出馬表明のタイミングについて「歴代の現職市長もそんなに早くない。前回自分が立候補表明したのも選挙直前だ」とし、早期表明に否定的だ。だが、市長選まで3カ月を切り、周囲からは「本格的な選挙準備をするためにも、できるだけ早く示してほしい」との声が上がる。

「立候補は本人が決めることとはいえ、周りの準備はどんどん進んでいる。『やっぱりやめます』という時期は過ぎている」。側近の一人は断言する。

一方、平松氏に近い市関係者も「平松さんも橋下さんも、本音では出たくないという気持ちがあるかもしれないが、それを許さない状況になった」と話した。←引用終わり
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引用開始→ 「平松市長に退陣してもらう」 橋下知事が市長選“出馬宣言” 迎え撃つ平松氏も準備着々
(産経MSN 2011.9.16 01:30)

11月27日に想定される大阪市長選と大阪府知事選のダブル選を前に、大阪府の橋下徹知事(42)は15日、自身が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の政治資金パーティーで「平松市長に退陣していただきましょう」と述べ、事実上の“出馬宣言”を行った。一方、迎え撃つ平松邦夫市長(62)は、19日の再選立候補表明に向け着々と準備を進めた。ただ、知事選では共産以外の各陣営とも候補者擁立に難航。告示まで2カ月を切った「ダブル選」は、構図が固まり切らないまま臨戦モードに突入した。

この日のパーティーで維新幹部は「(橋下知事の)パワーを大阪市に持っていってこそ、大改革が成功する」と、橋下知事のくら替え立候補に言及。

橋下知事は立候補を明言こそしなかったが、「大都市、大阪の市長に平松市長はふさわしくない。平松市長がもう一度、大阪市長に再選するようなことがあれば、大阪市民だけでなく日本の不幸」と述べ、対決姿勢をあらわにした。

これに対し、平松市長もこの日、市長選に向けて本格的に始動し後援会の役員会で再選立候補することを報告。関係者によると「大阪から市民自治をみせる戦いにしたい」とあいさつしたという。

後援会は選挙に向け室内用ポスターを作製。拳を握る平松市長の写真とともに「政治による混乱と停滞を一刻たりとも許す訳にはいきません」「With OSAKA(ウィズ・オーサカ)」の文言が踊る。

市議会の民主のほか、自民や公明会派にも支援の動きがまとまりつつあるが、平松氏は「完全無所属のスタイル。民主主義を守ろうという人たちに結集してもらいたい」と話した。

市長選には、元共産市議の渡司考一氏(59)が、無所属共産推薦で立候補すると表明している。

一方、知事選では、弁護士、梅田章二氏(60)の擁立を決めた共産陣営以外の候補者探しが続く。

維新は今月2日、民主党の公務員制度改革を批判してきた経産省大臣官房付の古賀茂明氏(56)に知事選出馬を打診したが、古賀氏は固辞。

維新内では、橋下知事の友人の弁護士で府立和泉高校に民間人校長として勤務する中原徹氏(41)も浮上したが、橋下知事は「友達では有権者の理解が得られない」と擁立に否定的だ。維新の内部候補として、府議会議長の浅田均氏(60)の名前も挙がるが、橋下知事は「意中の候補は維新内部ではない」としている。

橋下知事はパーティー終了後、記者から「参加者は市長選出馬と受け止めたと思うが」と聞かれ、「(9月府議会の採決日の10月21日まで)市長選に出るかどうかは言えない。意中の候補も公表しない」と述べたが、意中の人物から立候補の承諾は得たとした。

維新内に、待望論がある元読売テレビ解説委員の辛坊治郎氏(55)については「9月30日まではお待ちしますとは言ってある」と話した。

これに対し自民は、公明との選挙協力を視野に独自候補の擁立をめざす方針だが作業は難航。民主も「打倒維新」を旗印に自公と推せる候補の擁立を模索しているが、有力な候補者を見つけきれていない。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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