小澤一郎の手下ドモへ有罪判決 不正な脱法行為を裁いた東京地裁判決を支持する
この際、「蟻の一穴」で小澤一郎の錬金術を究明し、不正な「脱法行為」裁き鉄槌を加えて貰いたい。
永田町に居を構える巨大な「白蟻」を放逐せず、何が復興増税か、何が財政再建増税か?
笑わせちゃぁイケナイねぇ~!
小澤一郎が国会議員にしがみつくのは、「日本の政治をよくしよう」とか、「日本の国をよくしよう」とか、そんな代物じゃぁないんだよ。
テメーの懐を温っためるだけなんだよ。
しかも、そのゼニやらカネは、「国のカネ」つまり日本国民が収めた税金だ。
これをヌクヌクと手にするために、国会議員としての地位を上げ、天下に号令する(ような)建前で、公共工事で喰うゼネコンの仕事を「天の声」で差配し、仕事を受注したい側、仕事を受注した側から、見えないカネを毟り取る事を「生業(なりわい)」にしているのだ。
小澤一郎は、決して自ら手を初めることはしない。
必ず、トカゲの尻尾を切り落とせるように、使い捨ての秘書(捨て駒)を抱え担当させる。
自らは、「知らない」「そんな不正なことを認めるワケがない」「政治資金は公正な手続きに従い処理している」とキレイ事のウソ八百を並べ立て、逃げ切りを図ってきたのである。
しかし、カネやらゼニを巻き上げられただけで、お零れに預かれなかった「中堅ゼネコン」「中小ゼネコン」からは「恨み辛み」が燎原の火のように燃え続け、ついに不正の一端が暴露される事になった。
しぶとい小澤一郎一派の「隠し事・秘め事」の壁を崩し続けた東京地検は立派である。
様々な憶測を覆し、一つひとつ丁寧に事実を検証し「脱法行為」を断罪し「裏政治献金」の不正を糺そうとする国民の期待に応え矜恃を保つ事を示した判決は当然とはいえ立派である。
この際、石川知裕は潔く国会議員を辞職せよ!
そして、小澤一郎の数々の不正について自らが知る真実を語れ!
(何が、東京高裁へ控訴するだ!?バッキャロォ~!)
小澤一郎は、国会への証人喚問を受け、ハラを切れ!
ド汚いハラを切って、汚いカネやらゼニを全部吐き出せ!
国庫へ返せ!返金しろ!
国は「一罰百戒」を示せ!それが政治改革の第一歩だ!
バナナ・レン呆、エッラそうに行財政改革を寝言する前に、小澤一郎の不正蓄財を暴いてみよ!
それこそ、「行財政改革」の一丁目一番地だろうが!?
寝言は、区議にもなれなかったテメーの落選ヤロウ相手に言いやがれ!
とにかく、政治の舞台から小澤一郎を放逐せよ!
引用開始→ 小沢氏、一転窮地 高まる有罪の可能性
(産経MSN2011.9.26 23:45)民主党の小沢一郎元代表の元秘書3人を有罪とした東京地裁判決は、10月6日から始まる小沢氏自身の公判にどのような影響を与えるのか。判決は小沢氏側が否定し続けた政治資金収支報告書の虚偽記載を認定。客観的事実だけで3人の間の共犯関係も認めたため、小沢氏と秘書との「共謀」が成立する可能性もある。「無罪」に自信をみせてきた小沢氏だが、専門家からは「一転、苦しい立場に追い込まれた」との声も上がった。
■「不信感増大」
「虚偽記載に当たらず、仮に当たったとしても元秘書3人との共謀もない」
強制起訴を受け、小沢氏側の弁護団はこう主張し、全面無罪を訴えている。
だが、26日に東京地裁が下した判決は、収支報告書の虚偽記載成立を指摘した上で、「政治活動や政治資金の流れに対する国民の不信感を増大させた」と断定し、政治資金透明化の流れと逆行するずさんな姿勢を糾弾した。
判決が虚偽記載を認めなかった場合、そもそも小沢氏を3人の共犯とする前提が崩れ、小沢氏を強制起訴した検察官役の指定弁護士は窮地に陥ることが予想された。だが、3人全員に有罪判決が出たことで「指定弁護士はまっさらなスタートラインに立ったといえる」(法曹関係者)。
■調書なしでも
もう一つ小沢氏にとって逆風といえるのが、共謀の認定のあり方だ。3人の公判は小沢氏との共謀を審理の対象としていないが、判決は石川知裕、池田光智両被告と、大久保隆規被告の共犯関係を認めた。
石川、池田両被告と、小沢氏と大久保被告をつなぐ直接の証拠は、東京地検特捜部の供述調書のみ。だが、地裁は調書の作成過程で「威圧的な取り調べや利益誘導があった」とし、証拠採用しなかった。
それでも判決は「大久保被告の小沢事務所での役割や立場を考慮すれば、4億円の借り入れを隠蔽(いんぺい)することについて利害関係があった」と指摘し、共謀関係を認めたのだ。
東京地検特捜部元副部長の若狭勝弁護士は「調書がない中、供述に頼らず、裁判所は共謀を認定した。この事実は大きく、小沢氏の公判へも影響する可能性がある」と分析する。
■有罪五分五分
小沢氏の審理は別の裁判官が担当するため、今回の判決が直接影響することはないが、弁護団の反証活動が修正を迫られる可能性はある。
一方、検察官役の指定弁護士は判決を受け、「こちらの裁判に有利不利という見方はしないが、間接証拠を重視した認定と感じた」とコメント。小沢氏の裁判では石川被告の供述調書を証拠申請し、小沢氏と3人の共犯関係を立証する方針だ。若狭弁護士は「今回の裁判で供述調書が不採用となった段階で、小沢氏の有罪確率は低くなったと思った。だが、供述なしで有罪になるなら話は別だ。小沢氏有罪の可能性は今や五分五分と言ってもよいのではないか」と話す。
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