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2011/09/02

暴力団関係者は、「どこにも宿泊させない」って事か

観光庁は警察庁の要請を受け、全国2680の政府登録のホテルや旅館へ、暴力団関係者を宿泊させない方針を貫くという。
そのために「宿泊約款」を改正させる。

まぁ、それも分かるような気がするけれど、暴力団関係者はどこへも移動するな、宿泊するなって事だナ。

あらゆる部分で、社会浄化を促進する事はよい事だけど、社会浄化を徹底させて、余りにも綺麗な環境になり過ぎると、帰って息が詰まり苦しくなるのではないか?
美しく綺麗な環境は、却って社会を弱体化させるんじゃないかな。

基本的に社会から排除された側は、排除された者をして集合するのは理に適っている。
浄化社会に身を置く側が、拝辞された側を忌避するのは、とてもよく分かる。

それでも、どのような社会でも、どのような体制でも、排除される側は出る。
人が生きる上で、一定程度、他者を排除する事で、浄化社会に身を置く側の空間を獲得するワケだから、排除された側も対抗上、身を置く空間を求め固めるのは自然だと考える。

暴対法の基本は、排除された側を、より徹底して排除しようとする思考体系で構成されている。
それを一歩も二歩も進め「暴排条項」を徹底させようというワケだ。
まぁ、それは非常によく分かる。

しかしながら、見える部分から閉め出したからといって、排除された側が消えるワケではない。
本質的な問題が解決されるワケではない。

表面上の社会を差配する立場に辿り着いた、偏った自称エリートが、いかにも思いつきそうな内容にしか見えない点が悲しくもある。

引用開始→ 暴力団の宿泊「お断り」 観光庁、モデル約款改訂へ
(asahi.com 2011年9月2日7時52分)

観光庁は1日、政府登録の全国約2680のホテルや旅館に参考にしてもらう「モデル宿泊約款」に、暴力団関係者の宿泊を拒める条項を盛り込むことを決めた。宿泊申し込み後に暴力団関係者であることが分かった場合に解約できるとする条項も加えるという。

警察庁は2006年、宿泊約款に暴力団排除の条項を入れるよう宿泊施設に要請。しかし、モデル宿泊約款に暴力団排除の条項がなかったことなどから浸透せず、昨年末に観光庁に約款改訂を求めていた。日本観光旅館連盟は「各施設で暴排条項が一気に普及するだろう」と期待する。

山口組総本部がある神戸市。有馬温泉の旅館協同組合はすでに、加盟施設が約款に「(暴力団関係者の)宿泊契約に応じないことがある」と盛り込んでいる。(太田成美)←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

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