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2011/11/30

テヘランの英国大使館暴徒が放火、イランは外国大使館へ侵入し占領するのが常套手段だ

イランっていうのは「瞬間湯沸かし器」だなぁ!

ワケが分からないですねぇ~!
ホメイニ革命では、米国大使館へ侵入し占拠した。
それで決定的に米国との関係を破壊してしまった。

ホントに血の気の多いヤツラだ!

イギリスも欧州危機が忍び寄る真っ最中の時期に、何てコッタ!?

ヤッパリ、国際社会はイランと一戦交えて消し去るしかないのだろうか?
それはかなり危険で厄介な事になるだろうなぁ。
でも、こんな国相手にイロイロサマザマ話し合いをしてみても、何を得られるのだろう?
何か得られるのだろうか?

中国以上にワケが分からない国じゃないかな?
「北朝鮮」「イラン」「シリア」「中国」「イスラエル」ワケの分からない国が5はあるからなぁ~!
くわばら、くわばら。

引用開始→ イラン 英大使館に抗議の学生侵入
(NHK NEWS WEB 11月29日 22時18分)

イランの核開発問題を巡って、イギリスが新たな経済制裁を発表したことに反発して、イランの首都テヘランで、大勢の若者がイギリス大使館に押しかけ、一部が敷地内に侵入して国旗を燃やすなど激しい抗議活動を行っています。

イランの核開発問題を巡って、イギリス政府は21日、自国の金融機関がイランのあらゆる銀行と取り引きを行うことを制限する新たな経済制裁を発表しました。

これに反発して、イランの首都テヘランでは、日本時間の29日午後9時すぎから300人余りの若者がイギリス大使館を取り囲んで抗議活動を行っています。
このうち数十人の学生は「イギリスに死を」などと叫びながら大使館の中に侵入し、書類をばらまいたり、イギリスの国旗を燃やしたりして暴徒化しています。これに対して治安部隊は中に入ろうとする学生の排除に乗り出していて、学生と激しく衝突しています。
また、イランの国営テレビは市内の別の場所にあるイギリス大使の公邸にも若者たちが押しかけ、抗議の声を上げていると伝えています。

イギリスによる制裁を巡ってイランの国会は、27日、イギリス大使の追放や経済交流を大幅に制限する法案を賛成多数で可決するなど、対決姿勢を示していて今回の事件を受けて、両国関係のさらなる悪化は避けられないものとみられます。

これについてイギリス外務省は声明を出し、「こうした行為はまったく受け入れられず、憤慨している」として大使館への侵入行為を強く非難しています。
そのうえで、「イラン政府は国際法に基づいて外交官や大使館を守る責務がある。
我々はイラン政府が速やかに事態を抑え、大使館員の安全を確保することを期待する」としています。

イギリス外務省は大使や大使館員の詳しい安否については明らかにしていません。

テヘランの日本大使館によりますと、イギリス大使館がある地区には、日本人の留学生1人が住んでいますが、大使館が無事を確認し、自宅で待機しているということです。
また、テヘラン市内には在留届を出している日本人が304世帯、619人いて、日本大使館ではデモに近寄らないように注意を呼びかけています。←引用終わり
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