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2011/11/09

大阪は、A呆政治を追放するか、それともA呆政治を続けるか、いよいよ決戦だ

明日は大阪府知事選挙、13日は大阪市長選挙の告示日だ。
告示を迎えると「公職選挙法」の規程により、ネット上で様々な批判や支持を打ち出すと難しい問題に巻き込まれる事の懸念もあるため、これが最後のスレッドだ。

大阪の府民や市民の意識と責任が問われる選挙だ。
A呆なオバハンどもを中心にした無責任な投票行動が予想どおりなら、大阪の崩壊は早いのではないか?
A呆なオバハンどもが、多少なりとも考える力を発揮し踏み止まれば、大阪の崩壊は停止するのではないか?

橋下徹の狂いきった脅迫や恫喝を認めるのか、それともそれには明確に拒否の姿勢を打ち出し停止させるのか。
真に興味深い。

この重要な決戦の場で、大阪の公明党は、誰を支持し推すのかを明確に出来なかった。
大阪の公明党は果たして政党の組織と呼べるのだろうか?
自らも、激しく対立してきた「陣営」にも擦り寄ろうとする余地を残した「裏切り」でしかない。
実に姑息で汚い遣り口だと指摘しておく。

地に堕ちた大阪のオバハンが、事実とテレビ画面で演出された事の区別もつかないのはA呆と言われて仕方がない。
そのような無知蒙昧で無責任な投票行動が、社会を破壊するのだと言っても過言ではない。

引用開始→ 大阪府知事選、決戦を目前に三者三様の熱弁
(2011年11月9日08時26分  読売新聞)

10日告示、27日投開票の大阪府知事選に立候補を表明している有力3氏は8日、街頭演説などでそれぞれの政策を訴えた。

告示を目前に控え、大都市制度のあり方や大阪の活性化を巡る論戦が、いよいよ熱を帯びてきた。

地域政党・大阪維新の会幹事長で府議の松井一郎氏(47)は府北部で街頭演説。二人三脚で回ってきた橋下徹前知事が終日休養したため、1人でマイクを握った。

門真市の京阪古川橋駅前では、「皆さんが大阪市へ行く時に乗る地下鉄は、初乗り200円で東京より高い。大阪市が高い給料を取っているからだ。(70歳以上の地下鉄利用が無料となる)敬老パスをもらえるのも大阪市民だけ」と強調。「大阪全体で運営を考えるべきだ。それが大阪都構想だ」と呼びかけた。

池田市長の倉田薫氏(63)は大阪・ミナミの高島屋大阪店前で、出馬表明後、初の街頭演説に臨んだ。

都構想の早期実現に否定的で「法律を変えなければ実現しない大阪都を言ってるだけではダメ。府と大阪市の関係改善には協調路線が必要だ」と訴え、府市間の1000人規模の交流人事を提唱。同日選の大阪市長選に再選出馬する平松邦夫氏や出馬を後押しした府内首長らも応援に駆けつける中、「文化再生と観光振興を図り、オール大阪で元気な大阪を」と訴えた。

いち早く出馬表明し既に府内を一巡した共産党推薦で弁護士の梅田章二氏(61)は、2本の政見放送収録などを精力的にこなした。

夕方からは、日本青年会議所・大阪ブロック協議会の動画取材に対応した。ホームビデオ撮影が趣味というだけあって、カメラ映りを気にしながら医療・福祉施策の充実の必要性について熱弁。維新の政治手法を念頭に、「独裁という物騒な言葉が平気で飛び交うようになってしまった大阪に、安全・安心と優しさを取り戻したい」と力を込めた。
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