疑惑は「バカげた推論」か? 小澤一郎、東京地裁でも説明責任を果たさず!
何が「私の関心と仕事は天下国家の話」だ!?
バカにするな!
何が「すべて秘書に任せていた」だ!?
ナメんじゃねぇヨォ!
政治屋たる者は、姑息であろうと、汚なかろうと、「誠心誠意」ウソならウソを突き通さなければならない。
それを、「秘書のせい」「秘書に任せた」ていたから、「自分は知らない」では済まない。
国会での喚問を求められた際に、小澤一郎が主張した事は何か?
「(自らへの資金疑惑)については、既に裁判が始まっており、詳細は『裁判所』で明らかにされる。日本は『三権分立』が明確な国であり、司法の場で解明が進んでいる事案を立法府の場で議論する必要はない。『三権分立』を侵す虞なしとはいえない」と、
これまた珍奇で大袈裟なモノ言いに出たモノだった。
「呆れてモノが言えぬ」とは、小澤一郎のモノ言いを指す言葉であろう。
政治家であろうと、政治屋であろうと、仮にも「議員」である以上、税金を用い行動と生活を保障されている事を忘れてはならない。
その意味で、
「政治家も政治屋も、一年365日、一日24時間、常に公人であり、政策について、資金について、透明性が求められるのは当たり前の事」だ。
自身の生活資金と政治家または政治屋としての公的な資金は、明確に分けて管理し、政治活動に関わる公的資金は「政治資金報告書」で明確にした上で、総務大臣へ報告し公開しなければならない。
その上で、小澤一郎の政治資金報告書には疑義が生じ、重大な疑惑が生じ、その事について詳細な説明を求められているのだから、政治家であろうと政治屋であろうと「議員」という公人の立場を維持するなら、明らかな「説明責任」がある事は言うまでもない。
しかも、小澤一郎は、裁判の場で「証言」を求められているのである。
それを、巧妙に交わし誤魔化し続けようとしているワケで、いよいよ疑惑は深まったという事だ。
小澤一郎が「大物」「大金」に恵まれたヤロウであってもだ、
いつも自宅に「4億円」「5億円」を転がしているワケも無かろう。
子供じみた言い分とはいえ、バカも休み休み言え!
要は、小澤一郎ってヤロウは、「汚い」の一語に過ぎぬのだ!
こんなヤロウに、分け隔てもなく「追従」し続けるA呆議員ドモは、日本全体の敵対勢力だ。
引用開始→ 小沢被告公判 「秘書任せ」とは情けない
(産経MSN2012.1.11 03:53)「私の関心と仕事は天下国家の話」で、それ以外のことは「すべて秘書に任せていた」のだという。民主党の元代表、小沢一郎被告が東京地裁で被告人質問に臨み、持論を展開した。
公判前には「法廷の場できちんと事実関係を明らかにする」と語っていたが、その姿勢は見えない。まず公判で、国民の疑問に自らの明快な答えを出すべきだ。それなくして、天下国家を語る資格はあるまい。
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、小沢被告は政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された。
公判の最大の焦点、土地購入のために用立てた4億円の出どころについて、小沢被告は「現金で所持していたもの。両親からの相続や本の印税、40年間の議員報酬」などと述べ、ゼネコンからの裏献金受領については「(検察側の)ばかげた推論」と否定した。
これまで小沢被告は、4億円の原資について「献金」「銀行融資」「自己資金」と説明を二転三転させてきたが、この日も詳細な説明はなかった。
「私の関心と仕事は天下国家の話」で、それ以外のことは「すべて秘書に任せていた」のだという。民主党の元代表、小沢一郎被告が東京地裁で被告人質問に臨み、持論を展開した。
公判前には「法廷の場できちんと事実関係を明らかにする」と語っていたが、その姿勢は見えない。まず公判で、国民の疑問に自らの明快な答えを出すべきだ。それなくして、天下国家を語る資格はあるまい。
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、小沢被告は政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された。
公判の最大の焦点、土地購入のために用立てた4億円の出どころについて、小沢被告は「現金で所持していたもの。両親からの相続や本の印税、40年間の議員報酬」などと述べ、ゼネコンからの裏献金受領については「(検察側の)ばかげた推論」と否定した。
これまで小沢被告は、4億円の原資について「献金」「銀行融資」「自己資金」と説明を二転三転させてきたが、この日も詳細な説明はなかった。←引用終わり
© 2012 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
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コメント
まったくそのとおり。政党助成金制度を作り、幹事長に収まって、その金を自分で好きなように使う、それだけが目的の男が小沢一郎なのだ。普天間も子供も高速も何でもいい。幹事長になりたいのだ。そして、全ての窓口を自分に一般化し、とにかく金を集めたい。この金、金、金の精神は田中と金丸から引き継いだようだ。
投稿: 白熊 | 2012/03/04 18:42