事故の連鎖って、あるのかな? 軽四暴走殺人 ツア-バスの事故
大型連休が始まった朝、群馬県の関越自動車道でツアーバスが居眠り運転で路肩のガードレールに衝突した挙げ句、防音壁と衝突し全長11メートルのバスを貫き乗客が死亡した。
午後に届いたニュースは、香川県の高松自動車道で中央線をはみ出した乗用車がバスと正面衝突し、こちらもかなりの怪我人が出たという。
大きな事故って続くんだ。
思えば、京都・祗園で軽四ワゴンが暴走し言語道断というべき多数の死亡事故を引き起こした。
その舌の根も乾かない内に、
今度は京都・亀岡で軽四ワゴンの無免許暴走運転で集団登校中の児童や保護者を死傷させた。
すると次に、千葉・館山で同じく軽四ワゴンの居眠り運転で集団登校中の児童を死傷させる事故が続いた。
一つの事故が起きると、報道する側が、同様の事故を丁寧に拾い報じるため知る事になるワケだけど、いずれにしても同様の事故が続いている事に変わりはない。
関越道のツアーバスについて言えば、
主催者(ツアー会社)は、
「法令を遵守しており、運転者は前日の到着後に指定の宿泊先にチェックインし6時間程度の仮眠をとっている(与えている)。従って、事故についての責任はない」との立場らしい。
「一人運転の国土交通省規程(670キロ)の範囲内にあり問題はない」と主張している。
要するに、「法令の範囲内で、儲かりゃぁよい」ってワケだし、
「法律は、守ってるじゃないか」と開き直っているワケだ。
何よりも、
「運転手が事故を起こさなきゃイイんだろう!(余計な)事故を起こしやがって!」と言っているようにも聞こえる。
低料金の高速ツアーバスは、小泉の規制緩和で続出し、いわば「定期高速路線バス」の基盤を崩す目的で驚愕の低料金で運航している。
その料金に示される価格に釣られ、低料金を支持する客が殺到する状況だ。
「安いは、安いなりの理由がある」。
その理由を考え納得した上で、利用すればよいし、それに伴う危険負担は利用者の責任というのが、小泉改革の本質でもあるワケだ。
それは当然の事なんだけど、国や行政が守ってくれる事などあり得ない事も事実だし。
よく、考えた方がよいように思います。
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