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2012/05/25

福井県の西川知事 関電・大飯原発再稼働について反対論に警告発言へ!

そのとおり!本当の発言だろうと考える!全面的に支持したい!
野田よ、胆を括れ!

無責任を地で行く口先発言の大阪市長ハシゲ。
その腰巾着の松井大阪府知事。

この二人の毛針に釣り上げられ右顧左眄を繰り広げる京都のゲジゲジ知事。
隣で身構える滋賀のガタガタ知事。

別に、福井県は関西電力の大飯原発を動かさなくてもよいのであって、消費地のために立地に同意し稼働に同意してきたわけだから、消費地が再稼働させなくてよいと言うなら、敢えて無理してまで再稼働させる必要はない。
当たり前の事だ!

感謝されることはあっても、福井県が一方的に犠牲になる必要は何らない。
この4悪党が妄言を吐き続ける意味、そのワケが分からない。

何よりも、反対している地域へ電力供給する必要はない!
そのとおりだ!

関西電力は、「再稼働不要論」を打ち立て反対している三府県への電力供給をカットせよ。
その分を、周囲の兵庫県、奈良県、和歌山県へ100%供給すればよい。

大阪市・大阪府は大量に費消するワケだから30%程度カットすればよい。
京都府と滋賀県へは10%程度カットすればよい。
それで、兵庫、奈良、和歌山へは100%供給が可能になる。

大阪市・大阪府、京都府、滋賀県は、銀行のATMも動かせない状況になればよい。
信号も麻痺し、至る所で交通事故が積み上がる状況になればよいのだ。
不謹慎だけれど、病院も機能停止に陥っても仕方がない。とても残念な事だけれど。
市民生活は大混乱を来す事だろう。
企業の生産活動は殆ど機能しなくなるだろう。
街の安全も、流通の安全も、食の安全すら保障されなくなる。
コンビニと自販機は機能停止へ追い込まれるだろう。
バカバカしい、関西の民放テレビ各局も放送電波を送出できなくなるだろう。
何よりもスタジオでバカバカしいまでの電気をカットされるのは興味深いじゃないか。

福井県は、大阪市・大阪府、京都府、滋賀県からスジの通った詫びが入り、何らかのオトシマエをつけて貰え、そうでなければ知らぬフリを決め込めばよい。

関西電力は、先に指摘したように、兵庫県、奈良県、和歌山県には100%供給して貰いたい。
とりわけ、兵庫県と和歌山県は、火力発電の供給基地を抱え、それなりに協力しているのだから、電力供給をカットする事は許されないと受け止めるべきだ。

消費地の我が儘が続くのだから、供給電力の生産地は、原子力であろうと火力であろうと、一回、見るモノを見せてやろうじゃないか?

引用開始→ 知事“無理して動かす必要ない”
(NHKNews 5月24日 20時5分)

関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡り、福井県の西川知事は、関西をはじめとした電力の消費地の理解が進んでいないことについて、「電気が必要でないなら、無理してその地域のために動かす必要はない」と述べ、野田総理大臣が先頭に立って、運転再開の必要性を明確にすべきだという考えを示しました。

福井県の西川知事は、24日の記者会見で、大飯原発3号機と4号機の運転再開を巡り、関西をはじめとした消費地の理解が進んでいないことについて、「われわれは関西の同意を待っているわけではない。日本全体のなかで、政府が確たる姿勢を示すことで解決すると思う」と指摘しました。

そのうえで、「消費地が電気は必要ないとか、国も必要性を感じないというならば、無理してその地域のために動かす必要はない。野田総理大臣は国民に向かって、原子力の必要性や安全をどう強化したかについて話すべきだ」と述べ、野田総理大臣が先頭に立って、運転再開の必要性を明確にすべきだという考えを示しました。

また、西川知事はこれまでの政府の対応について、「福島第一原発の事故から1年がたち、さらに夏を迎えようとしており、いくらなんでも遅すぎる。こういうことでは日本全体がおかしくなり、国家的な大きなロスやむだが生じる」と批判しました。←引用終わり
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