中国大使館の李春光一等書記官(工作員)は、個人事業も活発だったようで
いかにも中国人外交官らしい粗雑な面が見えてしまったようだ。
本人は個人的な面については、綿密に計画した事だろう。
しかし、次々に脚が見える状況のようで、情けないと思ってるかな。
中国大使館の言い種が興味深かったねぇ。
「任期がきたので帰国した」。
普通は、任期に達しても、あれやこれや、引き継ぎだとか、挨拶廻りだとか、ナンだカンダと言っては半年くらい引き延ばし帰国しないものだ。
慌てて帰国しなければならない理由があるワケだ。
これからジワジワ、李春光工作員(一等書記官)の事情を日本の捜査当局が明らかにすればよいのだ。
でも、民主党には大打撃だろうな。
筒井信孝農水副大臣が、結構ディープに取り組んだ事情が明らかにされてしまったからねぇ。
李春光工作員は、日本の世論を分裂させる目的は十分に達成したのではないか。
でぇ、駄賃ともいえる「アパート経営」まで手がけていたっていうのは、日本国内に相当な入れ込みをする協力者がいるって事だ。
引用開始→ 中国書記官、アパート経営も…賃貸収入月30万
(2012年6月3日09時51分 読売新聞)警視庁公安部に外国人登録法違反容疑などで書類送検された在日中国大使館の李春光1等書記官(45)が、千葉市内に中古アパート1棟を購入し、賃貸収入を得ていたことが関係者への取材でわかった。
アパートには6世帯が入居でき、毎月の収入は30万円前後に上ったとみられる。警察当局は、外交官の商業活動を禁じたウィーン条約に抵触するとみて調べている。
関係者によると、李書記官は昨年夏、千葉市内の不動産会社の仲介で、同市花見川区の2階建てアパートを約4000万円で購入した。アパートは築30年以上で6部屋あり、1部屋あたりの家賃は4万~6万円。中国人らが入居し、現在は満室になっている。
毎月の家賃は、不動産会社の口座に振り込まれ、アパートを購入する際に李書記官が借りたローンの返済に充てられていた。ローン返済分を上回る家賃は、李書記官の利益になる予定だったという。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun.
| 固定リンク
コメント