バイオレンス 大阪・十三 コッラ暴力団か何か知らんが、警察をナメたらアカンぞぉ~!
タイトルのように警察官が警告したかどうか知る由もないが、大阪の暴力団関係者(府警は発表)へ、追跡を振り切ろうとしパトカーへ攻撃的に激突し、さらに逃亡を図ろうとしたのだろう。
でぇ、追い詰めた警官は、タイヤを狙い撃ち、逃亡犯にも命中したとの事だ。
暴力団の抗争事件なら、仕返し抗争になるのだろうが。
まぁ、これで撃たれた側の暴力団が、何となく面子が立たないと考え、大阪府警淀川警察署へ仕返し襲撃でもしたら見所もあるが、そんな事はできないだろう。
深夜というか未明に、なかなかバイオレンスな事だ。
撃たれた側は、「ワィは、十三の◎◎や、淀川署もナメくさって、仕返ししたらぁ~!」と出るかナ。
「コラコラコラム」は、その一点だけに興味がある。
そして、あと一点は、どこから10台のパトカーに追われて淀川を越え逃げたのかということ、あるいは淀川を越えて大阪の都心部への逃げ込みを図ったのか、この点に興味がある。
十三の住民の言葉で借りるなら、
「おぉ!怖わぁ!」
「ホンマに、怖いわぁ~!」
「オチオチ、寝とられへんなぁ~!」
「ナンで、こんなトコで、ワケ分からへん!」
「安心して、住めるように、してほしぃわ!これ、ホンマやでぇ」
パトカー10台で追いかけ追い詰め、ザコに逃げられたとすりゃぁ、大阪府警も沽券に関わるわねぇ。
まぁ、捕まえて「よかった」と言っておこう。
暴力団とされる側も、ハラが立つなら「淀川警察署」を報復襲撃でもすりゃぁエエのんや。
そしたら、徹底的に「叩き潰す」だけやからねぇ。
警察を、バイオレンス立ち回りへ追い込んだ、暴力団は罪が重いわなぁ。
クスリかハジキでも積んでたんかいな?
それとも、北朝鮮のスパイやったんかいな?
お騒がせすぎるなぁ、最近の「若いモン」は歯止めが利かんさかいなぁ~。
大阪市内で、深夜・未明というても、パトカー10台で追い詰められて、逃げられるちゅう考えがチト甘いように思うなぁ。
引用開始→ 「止まれー!」「パンパンパン」「あか~ん」未明の住宅街に響く怒声と発砲音
(産経MSN2012.6.5 12:14)「止まれー!」。警察官の叫び声に続き、寝静まった住宅街に響きわたったののは5発の銃声だった。大阪市淀川区で5日未明、逃走車の男が府警淀川署員に撃たれて死亡した事件。サイレンの音で騒然となった現場のすぐ近くに保育園もある。「一体、何があったのか」。未明の発砲に住民らは顔をこわばらせた。
「止まりなさい、止まりなさい」。午前3時前。現場近くに住む獣医師(57)はパトカーのサイレンと警告で目を覚ました。外を見ると、白い車が一方通行の道を猛スピードで走行。パトカーが追いついた瞬間、衝突音が響いたという。
「ズドーン」。近くに住む無職の男性(69)も車が衝突する音で目が覚めた。慌ててベランダに出ると、スポーツカータイプの車がパトカーに追突を繰り返していた。周囲にはバンパーなどの部品が飛び散り、タイヤもバーストしているような状態だった。
「パンパンパン」。警察官の叫び声とともに、パトカーから降りた一人の警察官が車の右後部に回り込むと、最初に3発の銃声が聞こえた。さらにしばらくした後、2発の銃声が響いたという。
現場では十数台のパトカーが集まり、衝突と発砲音に気づいた住人らが次々に家から飛び出した。慌てて駆けつけたという主婦(64)によると、発砲の音の後、何人もの警察官が「毛布、毛布」と叫びながら走り回っていた。撃たれた男性は「うーうー」とうめき声をあげていた。
午前3時15分ごろ、「男性が右肩を負傷している」と警察官からの119番で消防隊員が到着。しかし男は血まみれで、すでに心肺は停止状態だったという。「あかん」と言いながら消防隊員が心臓マッサージをしながら担架に乗せて搬送した。
このとき、助手席にいたと思われる男性は、警察官に車から引きずり出され、両手を後ろに組まれてうつぶせにされていた。
近所の男性は「車はパトカーに追突した後、バックで逃げようとしていた。最近は、車の暴走事件が相次いでおり、発砲はやむを得なかったのでは」。長女を近くの保育園に通わせる主婦(36)は「子供がたくさんいる場所なので本当に恐ろしい。もし、流れ弾でも当たったら…」と話していた。←引用終わり
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