ロンドン オリンピック 水泳400メートル メドレーリレー 男子は2位で「銀」女子は3位で「銅」に輝く
ナンだカンダと外野は喧しかったが、水泳チームは、男女ともに素晴らしい活躍をしたじゃないか!
水泳チームに、拍手を贈ろう!
水泳チームを、称えよう!
彼ら、彼女らが、獲得した「栄冠」を称えよう!
タイムを争う競技は、勝負ポイントがハッキリしているから分かりやすいや。
同じように距離を競う競技は、本当に分かりやすいや。
技というか演技を評価しようとすれば、審判の感情が先に立つようでダメだな。
これが実に明確に反映され、見せつけられ、思い知らされたのが、「ロンドン オリンピック」だったな。
バカバカしいと言ってしまえば、それまでだけど、ナンだかなぁ!
オリンピックは「陸上競技」だ、って言った人がいたけれど、本当にそのように思わされた「ロンドン オリンピック」だったな。
引用開始→ 男子が銀、女子は銅 400メートルメドレーリレー
(産経MSN2012.8.5 06:19)400メートルメドレーリレーで日本は男子で銀メダル、女子で銅メダルを獲得した。日本が同種目で男女そろってメダルに輝くのは初めて。
入江陵介(イトマン東進)北島康介(日本コカ・コーラ)松田丈志(コスモス薬品)藤井拓郎(コナミ)が組んだ男子は3分31秒26で過去最高の2位に入り、3大会連続のメダル。北島は日本の競泳で初の3大会連続メダリストとなった。米国が3分29秒35で8連覇し、フェルプスはともに史上最多の金メダル数を18、メダル数を22とした。
寺川綾(ミズノ)鈴木聡美(山梨学院大)加藤ゆか(東京SC)上田春佳(キッコーマン)が泳いだ女子は3分55秒73の日本新記録で3大会ぶり2度目の3位。米国が3分52秒05の世界新で勝った。
競泳で日本のメダルは銀3、銅8となり、戦後最多の11個で大会を終えた。(共同)←引用終わり
© 2012 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
引用開始→ 松田「康介さんを手ぶらで帰らせるわけにいかなかった」
(産経MSN2012.8.5 05:00)入江陵介の話「前も言ったように、(競泳代表)27人が一つのリレーをしていると思っていた。4年前は銅メダルで、銀メダルを取りたいと思っていたので、達成できてうれしい」
北島康介の話「みんなのおかげです。自分の役割を果たして次につなぐことができた」
松田丈志の話「この中で一番経験がないので頑張らなくてはいけなかった。康介さんには言ってなかったですけど、3人で、康介さんを手ぶらで帰らせるわけにはいかないと言っていた」
藤井拓郎の話「いい流れでつなげていけて、北島さんには落ち着いていけと言われていた。本当に自分のレースができてよかった」←引用終わり
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