MBSラジオ(大阪)の超偏向報道番組「たね蒔きジャーナル」打ち切りを祝し快哉を贈る!
水野晶子+近藤勝重とくりゃぁ、=偏向ラジオ番組という答えが正解なんじゃない!
これに+諸口明、そして+今井一とくれば、=プロ市民養成ラジオニュース番組って構図が成り立つよね。
最近は、これに小出裕章が加わり、「反原発」ニュース放送に徹しきっているようだ。
凄いね!不死身だよね!
何年か前に、諸口明+水野晶子+近藤勝重+今井一の組み合わせで、プロ市民「今井一」の主張を広報宣伝する、今井一の買い切り番組かと思った事があった。
その余りの偏向ぶりに驚かされ腰が抜けそうになった。
放送法により情報伝達する事を認められた報道機関が、自らの価値観に軸足を置き一方的に対象を非難し断罪し自分達は正しいと決め付ける。
反対意見が届けられても採り上げない。
自分達の主張に沿う賛同意見は次々に番組内で紹介する。
おそろしいラジオ番組だった。
反原発勢力が重きと軸足を置く小出裕章は、放射性物質が自然に戻るのに10万年を必要とすると大衆的には言い出したワケで、このラジオニュース番組の中でも再三再四その事を主張している。
その主張は検証のしようがないワケで、いわば言った者勝ち状態だ。
なぜって、現在の人類が誕生して4万年ほどに過ぎない事を冷静に考える力があれば、10万年という時間が途方もない時間であり、果たして現時点の人類がそこまで責任を持てるのかという感情ではない、思考の冷静さが先に求められるのではないか。
その10万年説を番組上で初めて耳にしたという風を装った水野晶子や近藤勝重は、驚愕の驚き反応を示し、だから「反原発」なのだと、反原発の必要性を力説する言動に出た。
実に見え透いたクサイ芝居である。
このコンビは、諸口明を加えた頃から、見え透いた「クサイ三流芝居」を連発するのがクセである。
このクサイ芝居が軸になり、小出裕章の「放射性物質の10万年汚染説」が大手を振って「反原発」の理論的支柱にもなっている。
MBSラジオも、公共の電波を使った「公共放送」なんだから、いくらナンでも「裏付け検証」も十分にできない中身を無責任に垂れ流すのはいかがなモノかと考えるが。
水野晶子や近藤勝重は、そのような事は屁とも思っていないんじゃないか。
社会的事情により反論できない側を、上から徹底的に叩く事を喜びとし、使命だと誤解して平気な高慢ちきドモである。
とにかく、反論しない相手を有無を言わせず叩くだけだから、お気楽ニュース報道番組だ。
でも「質が悪い」よねぇ。
MBSラジオは、水野晶子と近藤勝重に占領され「プロ市民」向け報道機関に変質させられている。
この番組のスポンサーはいいツラの皮だろうなぁ~!
まともな会社なら、スポンサーなどしないよね。番組の中でスポット広告も流さないよね。
番組の中では意図して採り上げなくても、MBSへは沢山のクレームが届いていると考えるけどね。
届かないなら、大阪を軸にした関西のMBSリスナーは毀れているのかも知れないねぇ。
番組改編で、無くなるとの事らしいが、偏向番組が消えるのはそれでよい。
でも、そっちのその勢力が、どのような屁理屈を述べ立てるのかを知る上に限定すると、その効用を耳にする事ができなくなるのは困るともいえるが、
ここまで偏向を重ねた番組は一日も早く抹消した方がよい。
ついでに、水野晶子や近藤勝重もメディアの世界から末梢する事を考えたらどうか。
引用開始→ ラジオ「たね蒔きジャーナル」打ち切り!? 京大・小出裕章氏らがノーギャラ出演宣言&カンパ呼びかけ
(SPA! 2012年8月16日(木)配信)昨年3・11以降、原発事故報道で全国に名を馳せたラジオ番組「たね蒔きジャーナル」(大阪・MBS、月~金・夜9時~)。当時メディアから干されていた小出裕章・京大原子炉実験研究所助教の解説をほぼ毎日放送した「たね蒔き~」は、YouTubeにアップされて、全国の人が聴き入ったものだ。だが、いま、番組は存亡の危機に立たされている。
「たね蒔き~」が「今年10月の改編で打ち切り」との関係者談を報じたのは、8月4日の東京新聞。実は7月下旬からネット上では噂が流れ、存続祈願のプラカードを持ってMBS前に押しかけるファンや、MBSに電凸(電話突撃)をする人も現れていた。MBS側は9月中旬の改編発表までノーコメントだが、「社内上層部は事実上、打ち切りを決めている」(関係者)との声もある。
そんななか、8月16日に本格的な動きが立ち上がった。
「『たね蒔きジャーナル』存続のため、私たちは無料ボランティア出演で経費削減に協力します。番組を支えるために多くの人々にカンパを呼びかけます」
そう宣言した「呼びかけ人」は、小出裕章助教、飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)、原口一博衆院議員、原一男氏(映画監督) 、山本太郎氏など。事務局は有志がつくった「すきすきたねまきの会」で、湯浅誠氏(反貧困ネットワーク事務局長)ら。いかにもネトウヨが活気づきそうなメンツだが、どんな“活動”をするのか。湯浅誠氏に話を聞いた。
――どういう経緯で今回の動きになったのでしょうか。
「私が打ち切りの話を聞いたのは8月3日。小出さんたちと話をして、急遽、会を立ち上げました。私も『たね蒔き~』の前身の番組に出たことがあるし、3・11以降にYouTubeで小出さんの放送をずっと聞いていました。こういう良質な番組がなくなるのはとても惜しいですから」――呼びかけの中身は?
「メディア出演経験がある方で『無料ボランティア出演してもいい』という賛同者や、一般の人からの『たねまきカンパ』を募っています。カンパ目標は1000万円。平日夜間60分の番組の1年間のスポンサー料を想定したのですが、金額が明かされないので1000万円としました。それをもとに、8月末~9月上旬にはMBSに番組存続のお願いにいく予定です」――打ち切りの理由は「関西電力からの圧力」という説もありますね。
「可能性はゼロではないですが、それよりも経営全体の理由だと思います。メディアの広告収入が減るなか、特にラジオは本当に苦しい。だからMBSを責める気はないんです。そこでカンパを集めてMBSに渡す、いわば市民がスポンサーになって番組を存続してもらおうと。結果的に、MBSが交渉のテーブルに乗ってくれなかった場合、お金は東北被災地のコミュニティFM局に寄付したり、良質な報道番組を支えるために活用する予定です。だからカンパがムダになることはありません」――そうまでして、この番組を支援する理由は?
「いまメディアへの不信が広がって、誰を信じていいのかわからない状況です。そんななかで、『たね蒔き~』はマスメディアに対する信頼を繋ぎ止めていた番組の一つだと感じます。その番組のピンチに対して、『自分たちが支えよう』といって市民が参加するのは、意味があるんじゃないかと思います」
MBSが番組改編を発表するのは9月中旬。それまでに寄付を集めて交渉が成立するか?残された時間は1か月を切っている。
<取材・文/日刊SPA!取材班>←引用終わり
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