ロンドン オリンピック 男子サッカー、日本は流血戦を韓国から仕掛けられ負ける!
ここまで、よく戦った!
44年ぶりの「銅メダル」を逃したことは、惜しい、悔しい!
でも、ここまでよく戦った!
予想どおり、想像どおり、ラフプレイの連続だった。
韓国という国が、オリンピックというスポーツ大会でも、国を背負うとムキになる事を表している。
多分、北朝鮮も同じ事だろう!
殆ど、餓鬼の国である。
8月10日、8月11日(GMTでは8月10日)は、記憶しておかなければならない。
国際社会に向けて恥も外聞もなく堂々と「大反則」を冒したのだから。
忘れてはならない。
引用開始→ 日本、韓国に0―2で敗れ44年ぶり「銅」逃す
(2012年8月11日05時36分 読売新聞)ロンドン五輪のサッカー男子3位決定戦、日本―韓国戦が10日夜(日本時間11日未明)行われ、日本は0―2で敗れ、1968年メキシコ五輪以来、44年ぶりの銅メダル獲得はならなかった。
日本は永井が1トップで先発。
お互い、出方の探り合いの立ち上がり。ロングボールを前線へ蹴り込んだ。
5分、韓国が長いクロスにヘッドで合わせた。
韓国は9分、左サイドをえぐり、クロスを上げたがシュートまでは至らず。
日本は14分、右CKから酒井宏が短いクロスを上げたが、いかせなかった。
さらに16分、左サイドからクロスを上げたが、つながらず。
17分、日本は左CKから前へ出たボールを東が右足でシュートしたが、ゴール枠上へ外れた。
20分、韓国は左クロスをゴール前に上げたが、ゴールラインを割った。
21分、韓国は右サイドでFKのチャンスを得たが、権田が直接キャッチした。
24分、日本の左サイドのFKはゴール前へボールを運べなかった。
日本は28分、清武が右足でシュートを放ち、相手GKがセーブした。
31分、右サイドの酒井宏が前へ出したパスは鈴木大が追いつかなかった。
37分、日本は扇原の右CKを酒井宏がヘッドで合わせたが、ゴール枠左へ外れた。
38分、韓国は右サイドでボールをキープしたFW朴チュヨンがドリブルで持ち込み、日本DF3人を突破。そのまま右足で決め、先制。
韓国リードで前半終了。
後半開始。
韓国は立ち上がりから攻勢に出て、ボールを支配した。
50分、日本はパスミスからピンチを招いた。
56分、日本は大津がゴール右へ抜け出し、シュートを放ったが、相手GKに止められた。
57分、韓国はゴールキックをつないで、MF具チャチョルがゴールを決め、2点目。
日本は59分、扇原に代えてDF山村(鹿島)が入った。
60分、韓国のシュートは権田がかろうじてクリア、ポストに当たってはね返った。
62分、東に代わり、FW杉本(C大阪)が入った。
63分、永井の左クロスはゴール前で合わせられず。直後の清武のシュートはゴール枠を外れた。
日本はミスが目立ち、ボールを奪われた。
68分、日本はゴール前へボールを出したが、大津にタイミングが合わず、チャンスを逃した。
日本は71分、永井に代えてMF宇佐美(ホッヘンハイム)を投入。
72分、宇佐美が左サイドへパスを出したが、徳永につなげず、ボールはゴールラインを割った。
日本はミスからボールを奪われた。
80分、韓国はFKを得るが、シュートには至らず。
82分、日本は左サイドで徳永がボールをキープしたが、シュートチャンスは作れなかった。
85分、清武の左クロスはつながらなかった。
87分、日本は左CKからヘッドで合わせたが、ファウルを取られ、ノーゴール。
後半ロスタイム、日本は右CKから混戦となったが、シュートを放てず。
日本0―2韓国で試合終了。
◇
日本の先発メンバーは以下の通り。
▽GK 権田(F東京)
▽DF 酒井宏(ハノーバー)、吉田(VVVフェンロ)、鈴木大(新潟)、徳永(F東京)
▽MF 扇原(C大阪)、山口(C大阪)、東(大宮)、清武(ニュルンベルク)
▽FW 大津(ボルシアMG)、永井(名古屋)←引用終わり
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