ナゴヤ泡沫市長の「減税日本」は泡沫国会議員5人確保できず、政党化見送りは当然!
「終わりナゴヤの河村市長、『減税』だけでは、行政はデキンでよぉ~お」
「ワカットルかねぇ~!?」
「ワカットランように見えるがねぇ~!」
河村たかし市長は、終わりナゴヤの迷物である。
終わっちゃぁイケナイんだけど、このままでは終わりそうである。
なぜかって、『減税』以外に、政策を持たず政策がないからである。
『減税』は、多くの名古屋市民が支持をした。多分、日本国民も多くが支持するだろう。
でも、それだけでは「政治」も「行政」も回せないし廻らないのである。
でぇ、奇抜な主張と個性の強いキャラだけで押し出すモノだから、なかなか、周囲から本質的な意味での支持を得られないとも言える。
「孤高のヒト」とも言える。
でぇ、この度、自らの主張である『減税』を正面に掲げ、国政の場で再び一旗揚げようと試みたワケだ。
賛同して馳せ参じたメンツを見れば、オォ~、国会の泡沫議員としか言いようのない予想どおり「国会失業議員」だったワケだ。
それを見せられ、河村市長のキャラを考え、「どうもねぇ~!」となるのは、少しはマトモに考え判断できるヒトや議員なら当たり前の判断と考える。
まぁ、もう少し「雑巾がけ」でもされてですね、ご自身とご自分の「政策」を磨かれたらどうですか?
それをお薦め申し上げますが。
政治的に「政策」を含め、泡沫市長が泡沫議員を抱え『減税』だけしか能がない政党に合流しようって、奇特な議員は、そうそういないでしょうね。
引用開始→ 減税、「政党化」発表を見送り…議員確保できず
(2012年9月7日09時56分 読売新聞)地域政党・減税日本(代表・河村たかし名古屋市長)は、公職選挙法などが定める政党要件を確保する「政党化」について、7日に予定していた発表を見送る方針を決めた。
政党化に必要な国会議員5人のうち残る2人について、この日までの参加が見通せなくなったためで、日程を含めて再調整する。
同党関係者が6日、明らかにした。同党は当初、国会議員5人を5日夜の総決起大会で紹介するとしていたが、うち2人の「日程の都合」を理由に延期。その際、減税側は、「2人から合流するとの回答を得ている。7日には政党化を発表できる」としていた。
同党関係者はさらなる延期の理由について、「国会議員2人のうち1人が、周囲を説得するための時間が欲しいと話しているため」と説明している。同党は、7日に改めて協議し、公表の日程を調整する。←引用終わり
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