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2012/09/01

政治は威迫脅迫と究極の談合妥協だけど、迫力のない自民党と谷垣が阿呆なだけ!

谷垣の自民党は、ケンカの仕方も知らない阿呆でしかない!

結局、衆議院を解散に追い込めず、財務省に尻を掻かれて「消費税」増税を自ら掲げた谷垣の自民党、公明党も誘い民主党との間で「三党合意」を交わしたからと言って、鵺の輿石にナメられコケにされ、いいオモチャにされただけじゃないか。

でぇ、結局「トップ会談の『近いうち』に解散し民意を問う」を信じ、消費税増税を国会決議してはみたものの、歳出について踏み込み追い込めなかった。
結果は、「阿呆にされ、煮え湯を飲まされた」と怒りをみせてはみたものの、国民は既に相手にしていない。
国会(衆議院)は解散される気配もない事を知り、零細7野党が参議院へ共同提出した「問責決議案」に賛成せざるを得ないところへ追い込まれ、自民党批判が一緒に書き込まれた「問責決議案」に批判を受ける自民党が賛成する、という全くバカげた痴呆としか言いようのない体たらくを露呈させたワケだ。

政治に携わる者が、ケンカの仕方を知らない。
ケンカに勝つ方法を知らない、っていうのは、単に阿呆でオメデタイだけだ。

仮に衆議院が解散になり選挙で勝っても「自民党」の政権は保たないだろうヨ。
政治なんて、談合と、威迫を含めた脅迫と、究極の妥協の産物だけれど、谷垣ではいずれの場面でも勝てっこナイわね。

「コッラ、ゴジャゴジャ、ヌカスな」という迫力が要るよね。

詫びを説明しなきゃならない事はするな! 谷垣を総裁から引き摺り降ろせ!

引用開始→「問責」評判悪い…自民参院国対委員長が謝罪
(2012年8月31日19時34分  読売新聞)

自民党の脇雅史参院国会対策委員長は31日の党総務会で、野田首相に対する問責決議を参院で8月29日に可決したことについて、「評判が悪く、おわびを申し上げたい」と述べた。

中小野党が提出した消費増税に反対する内容の問責決議への賛成を余儀なくされたためで、脇氏は「(消費増税反対の)問責理由を認めたわけではなく、討論で我が党の理由をしっかり述べさせてもらった」と釈明した。ただ、「問責を可決したので野田首相に参院の敷居はまたがせない」と強調した。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun.

引用開始→ 解散追い込めず・問責対応に批判…苦境の谷垣氏
(2012年8月31日07時20分  読売新聞)

月26日投開票の自民党総裁選で、谷垣総裁の去就が焦点となっている。

当初狙った無投票再選は見込めなくなっており、ほかの中小野党が提出した首相問責決議に賛成した政治判断にも党内から批判が出ている。谷垣氏に近い議員らは再選出馬を促しているが、党内情勢は厳しい。

自民党の伊吹文明元幹事長は30日の伊吹派総会で、問責への対応について「党執行部にはもう少し丁寧にやってもらいたかった。中小野党7党と、調整しておかなければいけなかった」と批判した。

29日に可決した問責決議は、「国民の生活が第一」など野党7会派が提出したもので、一体改革に関する民主、自民、公明3党の合意を批判する内容だった。自公両党は別の問責決議案を提出し、生活などに協力を求めたが折り合えず、内容より可決することを優先して生活などの決議に賛成した。公明党は、「筋が通らない」として採決を棄権した。

自民党内には、もともと、民主党と協力して一体改革をまとめることに、慎重な意見があった。それを乗り越えて一体改革の関連法案を成立させただけに、今回の問責対応への党内の不満は強い。派閥領袖の一人は30日、「谷垣氏の総裁としての資質が問われる」と指摘した。谷垣氏は衆院解散に追い込むと公言しながら、それを果たせず総裁任期の満了を迎える見通しだ。←引用終わり
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