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2012/12/25

剛腕 小澤一郎が暴れ始める「日本未来の党」共同代表は小澤だ!間もなく掴み合いと殴り合いか!?

日本の未来を無くす党

衆議院選挙の前に、四面楚歌で藁にも縋る思いの小澤一郎が、一番の茶坊主である達増岩手知事を立て、嘉田滋賀県知事へ言い寄りねじ伏せ、無理矢理結党させたのが、言わずと知れた日本の未来を無くす党だ。
「卒原発」かどうか知らないけれど、嘉田由紀子+飯田哲也の脱原発理論派コンビを前面に立て、風除けとしたワケだ。
その際「小澤一郎の生活が第一」は解党し合流すると言い放ち、嘉田のオバチャンは「小澤さんは、一兵に過ぎません。党運営からは遠慮して貰います」と啖呵を切った。

周囲のギャラリーで、この発言を受け入れ同意する者は誰もおらず。
小澤一郎が代理に立てたのは、無茶苦茶な恫喝がウリの森裕子である。
当初は殊勝なモノ言いを守るが、こんな寸劇は直ぐに幕となるだろうと、大方のモノ知りは指摘した。

明日から、国会だ。

予定どおりというか、想定どおりというか、
小澤一郎が「共同代表」はコチラに渡せと、暴れ始めたってワケだ。
勿論、小澤一郎が暴れているワケじゃない。
小澤一郎の意を汲んだ、森裕子が暴れているのだ。

日本の未来を無くす党
第一共同代表:嘉田由紀子(滋賀県知事)
第二共同代表:森裕子(参議院議員)→小澤一郎へ
第三共同代表:阿部知子(衆議院議員/案)
代表代行:飯田哲也

衆議院の議員数は、言わずと知れた僅かな数である。

嘉田由紀子オバチャンは、自分が小澤一郎の「着ぐるみ」にされたコトを深く反省する方が良い。
地方行政ではそれなりの能力を発揮し、チヤホヤされても、国政を担う国会という場の権謀術策の場では全くの素人であり処女性を丸出しで、小澤一郎に強姦され手込めにされシャブリ尽くされ吸い尽くされるのである。

琵琶湖を相手に、
”県民の皆さんが高い意志をお持ち下さいましたので「湖水」は綺麗になったでしょ”と言っている方が似合っているのだ。

日本の未来を無くす党は、見事に無くなるプロセスに入った。
この解党過程で、小澤一郎が、「日本の未来を無くす党」へ配分される政党助成金は、アレコレ理屈や難癖をつけ、殆ど小澤一郎が強奪し自分の懐へ持ち去るのである。

国民は、満身の怒りを表す必要がある!

引用開始→ 未来、共同代表決まらず…生活系は小沢氏提案
(2012年12月25日09時05分  読売新聞)

日本未来の党は24日夜、衆院選後初めてとなる両院議員総会を東京都内で開いた。

嘉田代表が、社民党出身の阿部知子副代表を共同代表に昇格させる人事案を提案したが、「国民の生活が第一」から合流した議員たちが小沢一郎氏を共同代表にするよう求め、物別れに終わった。

総会には、同党所属議員16人と嘉田氏が出席。小沢氏は欠席し、飯田哲也代表代行や前議員2人が同席した。嘉田氏の人事案に対し、大多数を占める「生活」出身議員が反対し、小沢氏の共同代表就任を逆に提案したが、嘉田氏は、「(小沢氏を)要職に起用しないのは小沢さんと私との約束だ」と譲らず、新体制は決まらなかった。嘉田氏の提案では、小沢氏は亀井静香氏とともに顧問とされていた。←引用終わり
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