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2013/07/30

美白化粧品は、開発者「カネボウ化粧品」にも、消費者にも高い負担になりますね

女性が美しくなりたいというニーズは、いつの時代にも、どのような政治体制でも、不変のものらしい。それなら「美の要求は、不変が普遍かと」ワケの分からない事を言ってスベリ冷たい嘲笑を浴びた。

そうだな、クレオパトラも、楊貴妃も、小野小町も、オタヤンというかお多福ではなかったのだろうな。
ミロのビーナスは、決してエロのビーナスではないし、大理石は白いし(関係ないか)。
ニケの像に顔はないけど、おそらくギリシャのというかエーゲ海の美女だったろう。

というワケで、世の女性は美しくなりたいとの願望が消える事はないそうだ。
美しくなるための条件の一つが、白い肌だそうで、色白のヒトは得なんだろうな。
確かに、オトコなら色白の美人が居れば、ゾクゾクっとする事があるよね。

中国で鄧小平が現れ、日本へも訪問してきて、日本はシコタマ援助したり直接投資する事を約束した1980年代後半って、今じゃ考えられないくらい中国は平身低頭だったよね。
何も、日本人が威張り散らしてたワケじゃないですよ。
対等で大切な友人として接遇してましたのでね。
一生懸命でしたね。
その際の「お土産」は、相手方の董事長やら総経理やら、その上に構える中華饅頭狂惨党の企業監視幹部へお届けする「目に見えるヤツ」ですが、それは概ね、彼らの奥方様への「お土産」でしてね。
好まれた一番が「化粧品」なんですよ。
それは必ず、カネボーか資生堂の人気商品が必須でしてね。
基礎化粧品やら口紅やらをセットするワケですよね。

次がというか二番人気は「パンティストッキング」でしたね。
「グンゼ」と「厚木ナイロン」に「ナイガイ」(オ~ォ懐かしい名前)でした。

その次、三番目の人気商品は「アメ」ちゃんでしたね。
たくさんの種類のアメを、問屋へ買いに行くワケで、それをパッキンケースへ厳重に詰め込み、プリントされ透けないビニール袋を大中小と準備し、赤と黄のリボン、輪ゴム、セロファンテープもパッキングして中国へ乗り込むのですよ。(大量ですからアメには空港で関税を払いますよ)

でぇ、ホテルへ到着すると一部屋を使い、総出でアメの配分をするのです。
小さなビニール袋に1種類のアメを3個づつ20種類を配分すると袋を閉じ、赤と黄のリボンをかけテープで止める。
中のビニール袋には1種類のアメを5個づつ30種類を配分し袋を閉じ、同じようにリボンを巻く。
大のビニール袋には1種類のアメを10個づつ30種類を配分するワケで、後は同じです。
それを折り畳みコンテナに詰め、翌日の訪問に備えるワケで大変でした。

翌日は、相手の座る位置で立場と実権を見抜き、間違いなく「お土産」の「化粧品」を奥方様にと言って渡す。
周りを固めるメンバーには、地位に応じ大・中・小のアメ袋を見えるように渡す。

その後に、話が盛り上がり、ノミネートできそうな相手だと判断すれば、帰りに董事長と総経理そして党の企業監視員に、奥方様か娘さんに喜ばれますよと手渡す。

その相手が良好なパートナーになりそうと判断し、2度目か3度目の訪問時になると「化粧品」と「ストッキング」に集中するワケだけど、奥方様が出しゃばってくるわけで、その際には、「お土産」だった化粧品を塗りたくり口紅を刺して出てくるわけだ。
正直に言えば、ビックリして腰を抜かしかけた相手もありましたが。

既に、30年前に、中華珍民饅頭低国では、カネボウ化粧品も資生堂もそれなりに憧れの化粧品でありました。
特に、鐘紡は戦争前から中国大陸へ進出し中国で紡績工場を経営していましたので、それなりに著名だった事もあってか、それなりの認知度がありました。

クレオパトラも、楊貴妃も、小野小町も、美白化粧品があれば使ったのでしょうかね。
美白をウリにしていた叶姉妹は、バカマスゴミに伐たれもう野垂れ死にしましたかね。

カネボウ化粧品は消えて無くなるでしょうか。
資生堂のシェアは増えるでしょうか。

花王は、美白の処理を間違えると、決算数値が美白でなくなり「赤と黄」になる可能性も秘めていますね。
そのうち、中国から被害を受けたとの主張がなされたり、それを見て韓国からも被害者を救済せよとの言い掛かりがつけられたり。
いやまぁ、ナンとも分かりかねますが。(まぁ、今日はこの程度にしておきましょうか)

引用開始→ カネボウ問題で損失84億円 純利益下振れ13年1~6月
(日本経済新聞 2013/7/29)

花王は29日、2013年1~6月期(上期)の連結決算で、子会社のカネボウ化粧品が販売した美白化粧品の自主回収に絡み84億円を損失計上すると発表した。当初見込んでいた50億円より回収費用などが膨らんだ。上期の純利益は183億円と、従来予想を7億円下回ったもようであることも公表した。

カネボウの美白化粧品を使い、肌がまだらに白くなるなどの症状を訴える利用者が相次いでいるとして、対象商品の自主回収を4日に明らかにしていた。このため、花王は上期決算に前倒しで自主回収に関連する費用を計上することを決めた。

対象の美白化粧品はトワニーなど高級化粧品が中心で売上高は年間約50億円。小売店から店頭在庫などを回収する費用として、営業利益の段階では28億円の損失を取り込む。

さらに、治療費や通院に関する交通費などを負担する方針で56億円を特別損失に計上する。19日時点で重い症状を訴えた人が2250人にのぼるなど「想定以上の拡大」(カネボウ)で影響が広がっており、当初の見込みより費用が膨らむ。慰謝料は治療が終わった後に支払うとして上期の決算には盛り込まない。

一方、花王の連結業績では、アジア事業が想定より好調で、上期の営業利益は前年同期比(決算期変更のため参考値との比較)で23%増の429億円と、従来予想を109億円上回ったという。

13年12月期通期の連結純利益の予想は同7%増の670億円と、従来予想からは60億円下方修正した。しかし、営業利益の予想は1160億円で従来のまま据え置いた。カネボウ化粧品の買い控えの影響は「国内の日用品やアジア事業の伸びでカバーする」(花王)という。

花王は06年に4100億円でカネボウを買収した。物流の効率化などで11年3月期に3%だったカネボウ単体の売上高営業利益率は、12年12月期に7%強まで上昇した。収益が改善基調にあっただけに、カネボウの製品開発プロセスの見直しを急ぐ。←引用終わり
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