「大阪都」は反対だ! 堺市長選、意中の候補に断られ! 橋下徹を蹴散らし踏み潰そう!
狂い咲きに終止符を打つには絶好のチャンス。
堺市長選挙の準備が進む。
勝手に本命と決め付けた「よみうりテレビ」の清水健氏を候補に挙げ、ネタが漏れ流れるとご本人から、担当番組の冒頭で候補にはならないと否定されるオソマツ。
でも、この構図、橋下徹のお得意技なんだよね。
話題作りさえできりゃ、それでヨイので。
自分と維新が苛められている事を見せりゃそれでヨイわけだ。
常人が思い付かない手を繰り出すかも知れない。だから警戒せにゃならん。
何と言っても、大阪維新の会は堺で10万票を獲得している。
対する自民党は堺で8万票だ。
その他の党を全部合わせて13~15万票に届くかどうかだ。
汚い手(極めつけの空中戦)を打たれると、もう、手の打ちようがない。
それほど大阪のオバハンは民度が低い。明日の政治よりもテレビで顔を見るかどうかだ。
橋下徹が堺市長に要求するのは、「知名度があり人気が良くて軽くてパー」がヨイのだ。
自分の言いなりになる「ロボット」を求めているのだ。
「よみうりテレビ」も踏み台にされてナメられたものだ。
一緒に、狂い咲きの橋下徹を踏み潰そうゼ!
引用開始→ 堺市長選、維新の擁立難航 民放アナが出馬要請断る
(日本経済新聞2013/8/6 2:15)9月29日投開票の堺市長選を巡り、日本維新の会の候補者選びが難航している。5日に読売テレビアナウンサーの清水健氏(37)が出馬要請を断り、維新は新たな候補者を検討する。維新の「大阪都構想」に反対の立場で再選を目指す現職の竹山修身市長との事実上の一騎打ちとなる公算が大きいが、擁立の遅れは選挙戦に影響しかねない。
「出馬しない」。清水氏は同日夕にはキャスターを務める情報番組の冒頭で維新の出馬要請を受けないことを明らかにし、「今後も公正中立にやっていく」と語った。
堺市長選は竹山氏が既に事務所開きを行い、自民党と選挙協力に向けた協議を進めているほか、民主党にも支援を要請。共産党などでつくる市民団体も独自候補擁立を見送り自主的に竹山氏を支援する方針を決め“維新包囲網”が敷かれつつある。
対する維新は堺市出身の民放アナの知名度を生かす戦略だった。松井一郎幹事長(大阪府知事)は5日午前まで「非常にいい人物。あとはご自身が覚悟してもらえるかだ」と期待していたが、擁立できなかった。今後、府内の地方議員などを軸に候補者選定を急ぐ。
9月15日の告示まで1カ月余り。市民への政策浸透や知名度向上に残された時間は少ない。維新の堺市議会議員団幹部は「参院選後にスムーズに候補を決めたかったが歯がゆい」と気をもむ。同議員団は参院選後、候補者が決まらないなか、橋下徹共同代表(大阪市長)と竹山氏との直接討論を申し入れたが、竹山氏側は「堺市政の問題」と応じなかった。
ある維新の大阪市議は「早く決めないと何も進まない」と焦る。ただ参院選の比例区の得票を堺市で分析すると、維新が約10万票と最多で、都構想に反対する自民は約8万票。他党も楽観ムードはない。ある自民の府議は「参院選のように維新は地方議員総動員の組織戦を展開するはず。そうなればどんな候補でも勝たせる力はある」と警戒を緩めない。←引用終わり
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