何をやっているのか神戸市長選挙! 久元喜造を立てた事が間違いだったと反省し考えよ
勝つには勝ったが、負けたも同じじゃないか!
久元喜造じゃ勝てないと指摘しただろう!
大体、国から官僚を貰い受けるって、いかに神戸市が阪神大震災の復興過程で借金を抱えたからと言って、そこまで媚びへつらうのはダメだと考えなかったのか!?
それだけ都市経営の自由度を国から奪われたのか?
少なくとも、神戸市民には、そのように見えたワケだ。
その危機感、その腹立ちが、久元への反発、見捨てに繋がってるんだよ。
情けないじゃないか!
久元ごときのチンピラ官僚を、ありがたく冠に頂く(押し付けられる)なんて。
神戸市議会の、自民党は勿論、民主党も、公明党も、腐ってるよ!
栄光ある自由な街「神戸市」は、遂に遂に、国の直轄植民地に成り下がったってワケだ。
1981年に、竹下登が画策した構図を32年後に実現し手にしたワケだ。
矢田立朗市長の功績は認めるよ、でも、国から押し付けられたとはいえ久元喜造の後継指名だけは、断じて認められない。
良心ある、神戸市民や神戸市の応援者は、苦々しく思っている。
だから、もっとチンピラの樫野孝人に肉薄されるんだよ。
神戸市議会の自民党・民主党・公明党には、
前回の反省はないのかよ、バカヤロォ~!
樫野孝人みたいなバカヤロォ~に、ここまで迫られてりゃ世話ないよ。
神戸市民は、怒っているぞ! 国の遣り口と久元喜造にだ!
久元喜造は、必ず4年後に落としてやる。
今から首を洗って待ってやがれ~!
神戸市議会の自民党は、神戸市民の怒りを真剣に受け止めよ!
でなきゃ、次の衆議院も参議院も、もっと得票を減らすぞ!
引用開始→「ここまで肉薄驚き」自民市議 神戸市長選
(神戸新聞NEWS 2013/10/28 07:10)「ここまで肉薄驚き」自民市議 神戸市長選
自民、民主、公明の市政与党3党が推薦した久元喜造氏。僅差の勝利に、全面的な応援を展開した地元国会議員や市議らはほっと胸をなで下ろした。前回選では現職の矢田立郎市長を民主が単独推薦し、“相乗り”から外れた自民。今回は党幹部や現職閣僚を投入し、党を挙げての組織戦を展開。党兵庫県連会長の末松信介参院議員は「半数以上の票が『反久元』だった。喜び半分、厳しい現実が半分。そう受け止めなければならない」と自戒を込めた。
自民党市議団の安達和彦団長は「ここまで肉薄されたとは。正直、驚いている」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。3党相乗りについて「(批判が)ないとは言えない。与党とはいえ、緊張感を持った関係を築きたい」と述べた。
一方、民主党市議団の大井敏弘政調会長は「接戦の要因は民主支持層を固めきれなかったことと反省している」と話した。同市議団の前島浩一団長は「前回よりも厳しい結果になるとは考えもしなかった」とショックを隠せなかった。←引用終わり
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引用開始→ 神戸市長選:5新人混戦 久元氏が初当選 投票率36%
(毎日新聞 2013年10月28日 02時04分)任期満了に伴う神戸市長選は27日投開票され、無所属新人の前副市長、久元喜造氏(59)=自民、民主、公明推薦=が会社社長の樫野孝人氏(50)ら4新人を破り、初当選を果たした。投票率は36.55%(前回31.51%)だった。
矢田立郎市長が引退を表明し、12年ぶりに新人だけの選挙戦となった。矢田市長から後継指名を受けた久元氏は、推薦した3党が組織的に支援。特に自民は、閣僚らがほぼ連日応援に入ったが、64年間助役出身市長が続く中、久元氏への風当たりは強く、選挙戦後半で樫野氏に詰められ、推薦した3党の組織力で辛くも逃げ切った。5675票の僅差だった。
今回接戦になったことについて、自民党幹部は「全くの想定外。自民党の支持率も安倍内閣の支持率も高いので、神戸市独自の事情が影響したのではないか」と分析している。【渡辺暢】
神戸市長選確定得票数は次の通り。
当 161,889久元 喜造<1>無新=[自][民][公]
156,214樫野 孝人 無新
53,393森下 裕子 無新
46,692貫名ユウナ 無新=[共]
26,548久本 信也 無新 ←引用終わり
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党本部から、石破幹事長の応援を得て、このザマは何だ!?
恥を知れ、ハジを! 勝った勝ったと自慢するな、あと2000票迫られりゃ、負けてんだよ! 久元では候補者が悪過ぎるんだよ。樫野を当選させなかった神戸市民は民度も高いし冷静だよ!
引用開始→ 伝統守った市長選、「国政選以上」の石破氏支援
(2013年10月28日09時50分 読売新聞)新人5人が立候補し、27日に投開票された神戸市長選は、総務官僚出身で前副市長の久元喜造さん(59)(無所属=自民、民主、公明推薦)が初当選した。
助役(現副市長)の出身者が市長に就く同市の「伝統」は守られたが、約5600票差の大接戦だった。
午後11時頃、神戸市中央区の事務所に到着した久元さんは、支持者にもみくちゃにされながら、花束などを受け取った。開口一番、「とにかくぎりぎりで勝てた。何か夢を見ているようだった」と振り返った。
同市生まれの久元さんは、東大を出て官僚になると東京、札幌などで生活。昨年9月に総務省局長を辞め、同年11月、副市長に就任。灘高を出て以来、久しぶりに故郷へ戻ってきた。今年6月に市長選に名乗りを上げたが、知名度不足や選挙への取り組みの遅さが懸念されていた。
しかし、今回は8年ぶりに3党の相乗りが復活した。告示直前には麻生副総理らが来援し、13日の告示日には、神戸・元町で、自民党の石破幹事長が演説に立ち、「政権として全身全霊で支える」と約束。「力の入れようは国政選以上」と同党の市議も驚いた。
主要政党の推薦を受け盤石の態勢で臨んだが、読売新聞が27日に実施した出口調査では、久元さんは自民、民主支持層の約3割を経営コンサルティング会社社長樫野孝人さん(50)(無所属)に奪われ、前回選で矢田立郎市長に投票した有権者の約5割しか取り込めなかった。「伝統」への批判や、副市長の在任期間が短く浸透しきれなかったことなどから、苦戦を強いられた。
前回選も善戦した樫野さんは「役所の代表を選ぶのか、市民の代表を選ぶのか」と端的な争点を掲げ、無党派層の5割近く、日本維新の会支持層の約6割の支持を得るなどした。←引用終わり
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