橋下徹は選挙に負けると「便所の落書き」と報道批判を強烈に展開! それはオマエの発言だろう
橋下徹は、もの凄く都合の良いヤロウだ!
橋下徹は、どこまでも自己中心的なヤロウだ!
いつも橋下徹の都合に合わせ報道される事はあり得ない。
報道陣は独立しておりその使命は「事実の報道」であって、橋下徹の子飼いでもなければ命令される立場にはない。
だから迎合するも良し、反発するも良し、批判展開するのも良しである。
橋下徹は、自分の都合が悪ければ、
メディアを名指しで罵倒し批判し取材拒否を繰り返す。
その時の常用句は「便所の落書き」だ!
言葉は悪いが、そっくりそのまま「そのお言葉」を橋下徹へお返ししましょ。
出来損ないのガキが興す聞くに堪えない口喧嘩は、もうイイ加減にせよ!
敗戦の反省で、「自分に対する反発があった」と言ったらしいが、
「反発」もあろうが「軽蔑」の方がはるかに大きく多いだろう。
こんなクズヤロウを首長に選んでしまった大阪の不幸を背負わされたという。
たかだか猿回しのサルに過ぎないんだから、退き際を間違えるなよ!
後ろに潜む堺屋太一のオイボレも温和しく引っ込んでろ!
引用開始→ 橋下氏、絶体絶命 地元大阪の堺市長選で“秒殺”
人気に陰り戦略再考も
(夕刊フジ2013.09.30)29日投開票された堺市長選で、日本維新の会傘下の地域政党・大阪維新の会が擁立した候補が敗れ、橋下徹共同代表(大阪市長)が絶体絶命のピンチだ。NHKが現職候補の「当選確実」を速報したのは、開票が始まった午後8時直後。維新候補が“秒殺”されたにもかかわらず、橋下氏が維新代表を続投する方針を表明したことで、地元人気をさらに押し下げかねない。おひざ元で赤っ恥をかかされ、「橋下神話」は風前のともしびだ。
「なぜ辞めるのか。また勝たなきゃいけない」
橋下氏は29日夜の記者会見で、維新代表の辞任を明確に否定した。
これまで橋下氏は代表について「辞めろと言われれば、いつでも辞める」と強気の発言を繰り返し、7月の参院選直後も辞任を申し出て、慰留された経緯がある。
しかし、今回は即座に続投を表明した。選挙期間中には、石原慎太郎共同代表に「やっぱり負けます」と漏らしており、かつての強気な姿勢に変化が生じている。
「大阪都構想をきちんと説明できなかった。住民投票には影響するかもしれない…」
敗戦から一夜明けた30日、橋下氏は記者団にこう語った。
橋下氏が「一丁目一番地」と位置づける大阪都構想は、大阪府を「大阪都」とし、大阪市と堺市を特別区に再編する計画。来年秋に大阪市で住民投票を行い、2015年4月に大阪都へ移行するスケジュールを描く。
だが、堺市長選で都構想に反対する現職の竹山修身氏が勝利したことで、堺市の参加が遠のくことに加え、大阪市の住民投票で苦戦を強いられることにもなりそうだ。
さえない表情の橋下氏。維新共同代表の辞任は否定したが…=29日夜【拡大】
橋下氏はこれまで、大阪での圧倒的な人気をテコに国政に影響力を及ぼす「黄金パターン」を確立してきた。大阪での人気に陰りが出たことで、橋下氏の戦略も再考を余儀なくされる。「君、たとえ負けても『辞める』なんて絶対に言うなよ」
慎太郎氏が送ったアドバイスを素直に聞き入れたのも、国政で存在感を高め、その効果で大阪での人気回復を図る意図が透けてみえる。
とはいえ、この戦略も逆効果になりかねない。
政治評論家の浅川博忠氏は「大阪市民は市長と共同代表の兼任にもともと批判的で、維新代表に留任すれば肝心の大阪市民からも見放されかねない」と指摘する。さらに、野党再編に積極的な橋下氏は1、2年後の新党結成を視野に入れるのに対し、民主党の海江田万里代表や、みんなの党の渡辺喜美代表は新党構想に消極的。野党再編の主導権を握るのは至難の業となりそうだ。
頼みの綱は、憲法改正などで維新との連携を図る安倍晋三首相だが、浅川氏は「橋下氏が求心力を失えば、安倍首相は他の手立てを考えることもあり得る。平沼赳夫国会議員団代表ら旧太陽の党系は安倍首相と近く、そちらに重点を置くのではないか」と分析する。
地元での人気低迷、党内求心力の低下、野党再編で主導権を握れず、安倍政権ともうまくいかない…。四面楚歌の橋下氏にとって、反転攻勢の余地は小さくなっている。←引用終わり
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引用開始→「便所の落書き」「衰退の象徴」メディアこきおろす橋下市長の“苛立ち”と“距離感模索”
(産経MSN2013.10.1 07:00)首相官邸での一場面。
情報発信力の強さが売り物でもある橋下徹氏だけに、メディアに“囲まれてナンボ”。ところが最近はメディアへの反発を強めているようで、その「距離感」が変わってきているようだ
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が、メディアへの反発を強めている。特にやり玉にあげられているのは毎日新聞。同紙の企画構成に「衰退の象徴」と“いちゃもん”をつけ、記事についても「便所の落書きみたい」とこき下ろす。同紙に限らずメディア全体への怒りは維新の退潮ムードが広がる中でエスカレート。大阪維新の会の候補者が落選した堺市長選での広告掲載をめぐり、朝日新聞の取材拒否を打ち出す事態に発展した。一方で大阪都構想をめぐる議論では自らの主張を伝えるような報道をメディアに依頼する一幕もあり、敵意を向けながらも政策発信のツールとして活用する「橋下流メディア戦術」を展開する。「一記者が偉そうに」
「毎日新聞の『記者の目』はやめたほうがいい。一記者が偉そうに。論説委員みたいに」。9月10日朝、橋下氏は市役所で記者団相手に集団的自衛権に関する質疑応答を続ける中、おもむろに毎日新聞批判を開始した。同日付の朝刊に掲載された「記者の目」は集団的自衛権をテーマに社会部記者が執筆し、集団的自衛権行使を「違憲」から「合憲」へとする解釈変更の考え方を疑問視する内容になっている。
橋下氏は「論説委員が言っていることが全部正しいとは思わないが、記者の中で切磋琢磨(せっさたくま)してそれなりの人が論説委員になっている」と持ち上げながら、「論説委員でもない記者が堂々とあんなにスペースをとって論じているなんて、毎日新聞の衰退の象徴だ」とまくし立てた。
きっかけは「橋下氏、会議中に居眠り」「橋下嫌い掲載拒否」
こうした毎日新聞への強い批判は数カ月前から目立つようになった。5月に「会議中に居眠りしている」と報道され、「目をつぶりながら議論を聞いていた。会議のときは寝ない」と激怒。8月末に大阪市内で開かれた政治資金パーティーでは、こう挑発した。「毎日新聞はとにかく橋下憎し。便所の落書きみたい」
「橋下嫌いの幹部が広告掲載をキャンセルした」
毎日新聞批判を繰り返す橋下氏だが、報道各社全体に対する態度も硬化。8月末の政治資金パーティーは報道陣に非公開で開催した。橋下氏は平成20年2月の大阪府知事就任後、毎年パーティーを開催しているが非公開とするのは初めてのことだった。発端は5月に起きた慰安婦発言騒動。橋下氏は「メディアは一文だけを切り取る。大誤報をやられた」などと述べ、国内外からの批判の原因は報道の仕方にあると主張。言葉の解釈などをめぐり報道陣と論戦となり、興奮した橋下氏が一時的に登退庁時などの「囲み取材」対応を打ち切る事態にまで発展した。
そして維新の退潮ムードが鮮明になった9月29日投開票の堺市長選では、橋下氏は同日、朝日新聞記者の取材拒否を表明。市長選にからむ政党広告の掲載が直前に拒否されたことを理由にあげ、内部告発の情報として「橋下嫌いの幹部が強引にキャンセルしたと聞いた」と述べた。
朝日は「いくども掲載、選挙広告の恐れ」…橋下氏は「恣意的だ」
朝日新聞社広報部(大阪)は同日夜、コメントを発表。以前の紙面で同じ広告を掲載したことを指摘した上で、「最大の争点に焦点を当てた広告を複数回掲載することは、投票を読者に呼びかける『選挙広告』となる恐れがあり、公正・公平の観点から掲載を見合わせる判断をした」と説明した。だが、橋下氏は納得しない。30日に登庁した際に朝日新聞記者の質問には回答せず、不快感を示した。
「極めて恣意(しい)的な解釈が成り立つ話だ」
都構想には「濃い報道を」
メディアに反発する橋下氏だが、完全に突き放せない事情もある。大阪市長として改革を進める上で、メディアを通じての丁寧な説明が不可欠だからだ。その最たるものが橋下氏にとって一丁目一番地の公約と位置づけられる「大阪都構想」。大阪府と大阪市を再編して都に移行した場合に継続的な効果額が年間で最大976億円、初期コストが最大640億円とする案をまとめたが、効果額が当初想定した4000億円に遠く及ばないことなどから批判を招いている。
府市や議会で作る法定協議会で案をめぐる議論が本格化。橋下氏は案で数値化されていない「二重行政解消で防げる無駄遣い」「地域経済への好影響」「力のある都による成長戦略の実現」を最大の効果と訴えるが、法定協メンバーの議員たちの間で理解は広がっていない。
“机上の4000億円”指摘され、記者たちを“再攻撃”
「(報道で)効果額のところじゃなくて、内容濃いやつ(記事)を見せてもらいたいですね。賛否両論は別でね」。8月下旬、都構想をめぐる厳しい情勢にいらだちを募らせる橋下氏は、記者団にこう求めた。橋下氏にとって、自らの“攻撃対象”であると同時に、発信力の源でもあるメディア。その付き合い方を模索する日々が続いているようだ。←引用終わり
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