改良中に発生した「ココログ」アクセス解析 10日経過しても絶不調で完全回復できず
11月7日の午後、突然、「アクセス解析」へ接続できなくなり、荒れ始めたように記憶しています。その後も回復しないままの日々で、どうなっているのかと考えていましたところ、「こころぐ広場」で利用者からの不満が掲出され、おぉ!全体(一部)で起きているのだなと理解した次第です。
それに対する回答は、「木で鼻を括った」ような類で、ほぉ~!ココログも偉くなったなぁと考えた次第です。
ほぼ、1週間を経て、一部は正常に復したようですが、先週の日曜日(午後)~月曜日(午前)のアクセスは不明のまま捨て置かれているようです。
まぁ、どうでも良いのですが、
「ココログ」上のサイドバーに、少々ながら「アクセス解析で障害が起きている事をお知らせ」する事になています。(まぁ、それもどうでもヨイですわ)
JR北海道ではないですが、早く完全な復旧が求められます。
それと「鼻を奇で括った」ような見解表明は止めるべきでしょうね。
システムの変更に伴い、考えもしなかったバグが生じたのか、それが原因でやや重大なトラブルに発展したかが考えられるワケですから、それはそれで仕方がないのです。
しかし、発生後5日ほど経過して「事態認識」の表明しか出せないというのは、提供会社としては真にオソマツとしか言いようがありません。
「ココログ」のアクセス解析ができようができまいが、直ちに日常社会へ大きな影響を与えるワケでもありませんので、本当に「どうでもヨイ事」なのです。
しかし、企業としては、何よりも「提供サービスの質」に気をつけた方が良いわけで、気づかず無関心(そうとも思えませんが)では、姿勢そのものが少し悲しいですね。
また、事情説明や事態解消への取組みは、いち早く行うべきかと、蛇足ながら敢えて付言しておきます。
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