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2014/01/31

東京・井の頭池に25年間で投棄された自転車の数250台 中国人を笑えるか

前回(1987年)に池の改修を行ったという。
当然、その時に池の大掃除をしたワケだ。
25年後の年初から始めた「再生事業(大掃除)」で、井の頭池へ投棄された自転車が現在200台、最終的には約250台になるだろうという。
1年に10台、1ヶ月に1台、井の頭池へ自転車を投棄したヒトがいるわけだ。

中国人は、自分の目の前から「廃棄物」が無くなれば、それで綺麗になったと考える種族だ。
だから遠慮会釈無しに平気で道路上へモノを捨てる。
ある時「香港」の旧い街区で、目の前に頭上から何かが降ってきた。
一緒に歩いていた香港の知人が「危ない!」と言って身構え、軒下へ身を寄せ難を逃れた。
何が墜ちてきたのかと言えば、まとめられたゴミだった。

初めて経験した事でワケが分からなかったが、その精神の汚さ、その危険性、これには驚かされた。
香港の知人は「多分、誰かが処理するのです」と言っていた。

現在、日中間で生じる様々な事案もあり、日本の中で「嫌中観」はここに極まれりと言うまでの状況だ。
しかしながら、首都東京の、しかも良好環境を誇りにする「三鷹」「武蔵野」に棲み着くヒト、隣接地の杉並区のヒトは煩い地域だ。
驚きを持って受け止めている。

単身生活者の仕業だと言うかも知れないが、基本的には、中国と何ら変わらない、中国人と同じなのではないか?

「恥」を知らぬモノどもは、「無敵」なのかも知れない。
投棄した自転車を街中で乗り回していた時期は、傍若無人に "そこドケそこドケ、オレのワタシの自転車が通る" だったかも知れない。
そんなワガママで自分勝手な「無敵のヒト」には徹底した制裁を加えなければならない!

引用開始→ 出るわ出るわ、200台…井の頭池の投棄自転車
(2014年1月31日08時44分  読売新聞)

再生事業によって水位が下がった東京都立井の頭恩賜公園(三鷹市、武蔵野市)の井の頭池で、池の中から、投棄されたとみられる自転車やバイクが続々と見つかっている。

引き揚げられただけでも現時点で200台以上。公園を管理する都西部公園緑地事務所の担当者は「想像以上の数。どうして池の中に捨てるのか……」と困惑している。

池の水をいったん抜く作業が始まったのは18日。水位が下がるにつれて、水面から自転車などが次々と姿を見せ、同事務所の職員らが引き揚げてきた。「数十台はあると思っていたが、こんなに多いとは予想していなかった」と同事務所の蛭間浩之・管理課長。過去には、1987年に池の底のヘドロを取り除く作業が行われており、投棄されたのはそれ以降とみられる。

三鷹、武蔵野両市では、自転車を粗大ゴミとして処分する手数料は1000円。蛭間課長は「処分に困った人が投棄したり、他人の自転車を乗り捨てたりしたのでは」と推測するが、「なぜ池の中にわざわざ投げ込むのか」と首をかしげる。

池からは25、26日の2日間で約8700匹の魚介類が捕獲されたが、まだ水が残った場所も。自転車は今も数十台が泥に埋まっているとみられ、最終的に約250台に増える見込みだ。

今回の事態を受けて、都は自転車の処分費用として予定していた予算の増額を検討。蛭間課長は「事業で池がきれいになれば、捨てようと思う人が少なくなると期待している」と話した。←引用終わり
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