橋下徹の陣営 個人演説会場で「質問」しようとしたマック赤坂を羽交い締め暴行を加える
以前から指摘しているように、橋下徹は決して「白馬のナイト」ではない。
キレイ事を述べ立てるが、橋下徹の周辺を固める者は、普通の市民ではない。
どういうヤツらが、集まり周辺を固めているか、取材に行った記者が、その場で起きた事を写真に撮り記事にして報じているので、とくとご覧頂きたい。
いつも橋下徹は、質問を受け付けますよ。
質問には答えます、と笑顔を振り撒き口先で言っている。
しかし、どれだけ人を集めようとも、質問するのは周囲を固める親衛隊であり、
質問の中身は、敵対陣営の攻撃であり、自らの陣営の称賛であり、橋下徹の絶対応援だ。
他の質問者が、いくら手を挙げても無視されチャンスはない。
あるいは、何かの間違いで批判的な質問を受けようものなら、
例の如く、烈火の糾弾「オマエのようなクズが居るから良くならないんですよ」という罵詈雑言を浴びせられるのがオチだ。
その上、橋下陣営から歓迎され、善からぬゴロツキ紛いにネチネチつけ回される事にもなる。
この構図って、中国とまるで同じだし、北朝鮮とも同じです。
独裁者は常に抜かりなく手立てを整え、ニコニコ握手を求めて近づいてくるのだ。
気をつけよう、あなたの横にいる笑顔のゴロツキを。
引用開始→ マック赤坂氏に暴行か 橋下氏演説会場でトラブル
(2014/03/13 01:21【共同通信】)
大阪市長選に出馬した新人マック赤坂氏(65)が12日夜、前職橋下徹氏(44)が大阪市北区で開いた個人演説会に来場し、質問をしようとして男性に羽交い締めにされる騒動があった。マック赤坂氏はけがをしたと訴え、救急車で搬送された。マック赤坂氏によると、来場は橋下氏に公開討論会を申し込むのが目的だった。挙手したのを見た橋下陣営側が「手短に」と告げた直後、男性が背後からつかみかかった。本人が110番し、会場は一時、騒然とした。
会場には、マック赤坂氏と一緒に、出馬した新人藤島利久氏(51)もいた。橋下氏の陣営はこの直後、2人を会場から退去させた。←引用終わり
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