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2014/03/17

橋下徹の応援者は ワル組のスジも居れば 元より別のスジも居ります 何をいまさら!?

お馴染み双葉社が発行の「週刊大衆」が、大阪のお調子者前市長・橋下徹の応援団にはワル組のボスも居ると記事にしている。
これはワザとナニかを意図したモノなら選挙妨害じゃないの?

事情を知る側とすれば「いまさらナニを」と言いたい。
ハシゲは、ワル組のスジには元より人気がある。
(悪徳サラ金の雇われ弁護士なんだから)
ワル組への人材供給基盤とも言われる別のスジには絶大なる人気を誇っている。
(それらの利権再創出に向けた代弁者だし)

世間は、何も知らずに、何も考えずに、ただただ橋下徹は稀代の改革者だと期待し支持してきたワケで、それ自体が「大茶番」なのだ。
週刊大衆は、週刊実話、アサヒ芸能と共に、そのスジの若い衆やらボスからは熱い支持を得ているから、その客層へハシゲの支持を呼び掛けていると言えなくもない。

引用開始→ 出直し喧嘩選挙橋下徹に「頼もしすぎる応援団」
(2014年3月17日(月)7時0分配信 デジタル大衆)

世論調査では6割以上が「必要なし」(毎日新聞・MBS)と答える、大阪市の出直し市長選挙(3月9日告示、23日投開票)。

橋下徹前市長が、大阪都構想に否定的な他政党へ、「だったら、選挙で市民に信を問うから、候補者を出して勝負しよう」と市長選に踏み切ったのは、ご承知のとおり。

もっとも、各政党は、候補者を立てない"肩透かし作戦"。
「思い出作り」で泡沫候補が出馬するような、奇妙な選挙戦である。

しかし、橋下氏の気合いは十二分。
告示の前から、神社や公園、保育園など市内各所で「街頭タウンミーティング」を開始。
1カ所につき1時間前後、大型パネルを片手に都構想を説明し、聴衆からの質問に答えて、1日10時間にも及ぶ"ロング演説"を敢行している。

在阪記者が言う。
「本人は、"選挙期間中に市内1000カ所でタウンミーティングをやる!"と意気込んでいます。ただ、質問をするのは、熱心な支持者のみ。大半の人はチラ見するだけで興味ナシです。そもそも、都構想自体がどういうものかがわかりにくいうえ、"どうせ、橋下が勝つやろ"と、選挙そのものにシラけているんです」

日本維新の会の国会議員たちも、本音では"橋下のワガママには参ったなあ"で、国会への出席を理由に秘書を応援に送るだけで、お茶を濁す。
ほかに目立った保守系の候補者が出ないのも、「橋下氏に票が流れ、惨敗が見えているから」(前同)。

盛り上がりに欠ける選挙戦だが、一方で、熱狂的な支持を表明し、アツい視線を送る人もいる。
なかでも思いがけない存在が、右翼系の人々だ。
その一人が、"漢(おとこ)・橋下"を褒めちぎる。
「ほかの市長や議員は、公約を破っても、ズルズル任期が終わるまで給料もらって逃げとる。橋下さんは、現状、都構想という公約が守れそうになく、辞めてもう一度民意に諮ると言って今回の市長選になった。それは、男として正しいな」

加えて、ヤクザ界の親分衆からも評判は高いという。
ベテラン記者が言う。
「某組幹部は、"こんな政治家はおらんかった"と称賛。理由はズバリ、ケンカ腰の政治手法でしょう。抵抗勢力の議員や職員とぶつかっても、ハッキリと物申す姿勢が、自分と重なるようです」

さて、"筋を通す男"は、市長選を勝ち、この力強い声援に応えられるか。(週刊大衆03月24日号)←引用終わり
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