JR東海 東京=新大阪で「のぞみ」の285キロ運転開始へ
東海道新幹線のカーブを改良し、より高速運転を行う事をJR東海が発表した。
「そうか!?」と思ったが、短縮される時間は2~3分程度らしい。
現行の2時間25分が、2時間23分~2時間22分になるワケか。
「大きく変わらない」なぁと思うが、遅れが出た際などの回復運転で能力を発揮するとの事だ。(負け惜しみか!?)
早くなったと受け止め考える単位は、やはり2時間15分だろうなぁ。
まぁ、挑戦すれば良いが、列車が詰まりすぎている。
待避線も含めて改良しなきゃ難しいだろう。
やはりバイパスの「リニア」だろうなぁ~!
しかし、そこまでして「ヒト」「モノ」「カネ」を東京へ集中させたいかなぁ~!?
このテーマは巨大公益事業者であってもJR東海の責任じゃないからな。
引用開始→ のぞみの最高時速285キロに 来春、徐々に増便
(日本経済新聞2014/2/27 22:04)JR東海は27日、東海道新幹線の最高時速を現在の270キロから285キロに速めると発表した。速度向上は「のぞみ」を導入した1992年以来で、最速2時間25分かかる東京―新大阪間で2~3分の短縮につながるという。
来春から毎時1本ペースで運行し、速度引き上げが可能な新型車両への切り替えを進めながら、段階的に本数を増やす。
同じ車両が乗り入れる山陽新幹線は直線区間が長いため最高速度は300キロだが、カーブが多い東海道新幹線は270キロにとどまっていた。制動距離が短く、曲線区間で車両を傾けて走行する最新車両「N700A」の投入に伴い、最高速度の向上が可能になったという。
所要時間の短縮幅は小さいが、JR東海は「遅れが出た場合に、より速く回復できるようになる」(山田佳臣社長)と速度向上による効果を説明している。←引用終わり
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