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2014/04/28

韓国の政治は、観光フェリー転覆沈没事故の救助不手際の責任をとり首相が引責辞任を表明する。

「オレはイヤだからヤァ~メた! あとは知ぃ~らぁない」と、無責任もここに極まれりと言うべきか。

首相が辞任して片付く問題でも無いけれどねぇ。覚悟のない民族というか覚悟のない国だよ。全てがウソで、全てが無責任、その場限りのやり過ごしだわ。だからいつまで経っても治らない。こんなの相手にしたくない

かつて在日二世の知人が放った言葉は真に興味深いものであった。
「アイツらは、反省がない。
起きた事の原因についての『本質』を追究する事もせず、ただ周りで騒ぎ立て『損失』の補填を求めるだけだ。
だからいつまで経っても進歩がない。
それどころか周囲の国が進歩し発展すると置き去りにされ遅れている事の自覚も無い。
学習もしなければ、改善に取り組もうともしない。
何かあれば、他人の技術やデザインを取り入れ真似し表面上完成させれば、できたと満足する。
これは稚偽に過ぎないのだが、その時あればそれで良いと簡単に考えるから、本質的な意味における進歩が無い」と痛烈だった。

「そこまで本質を衝くYさんは、なぜ半島へ戻り、その知識や技術を用い『貢献』しようとしないの」と聞き返した。

「それは、君が『朝鮮民族』というか『韓半島』の社会や文化あるいは生活習俗を、よく知らないからですよ」と言い。
続けて
「私は、自らの人生で、一時でもそんな『無駄』な事に取り組みたくない。
そんな無用で無駄な事に、私の子供(三世)にも取り組ませたくない」と言ってのけた。

「そうですか」としか返せなかった。

知人は
「仮に『日韓併合』があろうと無かろうと、朝鮮半島に暮らし棲む人達が本当に『開明的』な事に真摯に取り組み生きようとするなら、私の父(一世)は日本へ渡らず踏みとどまっただろう。
しかし、君もご承知のとおりの質であり、それは最早伝統として固められているのだから、本質的な反省も無いところに発展も無い。
だから、私たちは『日本』で生き、日本の中で日本の発展を願っているのです」と言った、

引用開始→ 韓国首相が辞意表明 政府対応批判され引責
(産経MSN2014.4.27 10:50)

韓国南西部・珍島沖の旅客船セウォル号沈没事故で、鄭●(=火へんに共)原首相は27日、ソウル市内で緊急記者会見し、事故への政府の対応に問題があったとして、責任を取って辞職する意向を表明した。

事故では、政府当局が救出者や不明者の数を何度も訂正したほか、乗客の救助も遅れたなどとして、政府の事故対応に批判が出ていた。300人以上が死亡、行方不明となった大惨事は、朴槿恵政権ナンバー2の辞意表明に発展した。(共同)←引用終わり
© 2014 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

先逃げは朝鮮民族のDNAであり伝統的特技らしい。
そして、あとから「口汚く罵り合う」のも伝統的特技かも。
習慣化されているのだから、それを周りから囃し立て煽いでやればよいんじゃないか?

引用開始→ 責任者の先逃は朝鮮半島の伝統? 沈没事故後のドタバタもまたか…室谷克実氏
(夕刊フジ2014.04.24)

韓国の旅客船「セウォル号」沈没事故では、乗客を残して真っ先に逃げ出した船長の責任が糾弾されている。こうしたなか、朝鮮半島では「責任者の先逃(せんとう=率先して逃げること)」は伝統という指摘もある。ジャーナリストの室谷克実氏が考察した。

                 ◇

韓国の李承晩(イ・スンマン)初代大統領は1950年6月、北朝鮮軍が朝鮮戦争の口火を切って南進してくるや、「ソウル死守」を宣言したまでは格好良かったが、その足で家族を連れて南に逃げた。ただ逃げただけではない。ソウルを横断する漢江(ハンガン)には当時、橋が1つしかなかったが、北朝鮮軍の進撃を妨げるため、その橋を爆破して逃げた。橋を通行していたソウル市民が、まず犠牲になった。

それだけでも「国賊」なのに、何の責任も取らないまま大統領ポストに居座った。いま李承晩は「反日を貫いた大統領」として尊敬されている。

釜山(プサン)まで逃れた李承晩が震えながら「日本に逃げたい」と言い、米軍人に怒鳴りつけられた事実など、韓国人は誰も知らないのだ。

79年に漢江に架かる聖水(ソンス)大橋が完工したが、地震に見舞われたわけでもないのに、15年後に自然崩落して、通行中だったバスや車は次々に漢江にのみ込まれ32人が死亡した。汚職とセットの手抜き工事が原因だった。

97年に新しい聖水大橋が完成したが、2001年の調査で、また手抜きがあることが判明した。

ソウルの三豊(サンプン)百貨店は開店から6年後の1989年、5階建ての建物全体が跡形もなく崩壊し、502人が死亡した。度重なる設計変更に伴う構造欠陥を抱えていたためだ。ビル全体が揺れ始めたのに、社長は営業続行を決め、崩壊したときにはいなかった。

設計変更した構造には違法部分が多々あったが、市役所への賄賂でクリアしていたのだ。

2003年の同国南部・大邱(テグ)市の地下鉄放火事件では、運転士が車両のドアを開けないまま逃げ、192人が死亡した。

そして、今回の旅客船「セウォル号」沈没事故。船が傾いてから沈没するまでに少なくとも142分以上の時間があったのに、船長以下の乗務員は真っ先に逃げ、乗客を避難誘導することもなかった。《一方、22歳の女性乗組員は、自分の救命胴衣を高校生に譲るなど、最後まで乗客を守ろうとして犠牲になった》

歴史をさかのぼれば、高麗の王朝は、蒙古軍が侵略してくるや、蒙古兵が船を操れないことを知り、黄海に浮かぶ江華(カンファ)島に逃れた。本土(半島)にいる人民を置き去りにしたのだ。李王朝の王族たちも、秀吉軍が上陸するや臣下に「防戦」を命じ、自分たちは北部に逃げた。

〈責任者の先逃〉は、朝鮮半島の伝統だ。

大人災事故があるたびに、韓国のマスコミは「わが国はやはり後進国だ」「こうした悲劇は2度とあってはならない」と悲憤慷慨(こうがい)の論説を張り、責任者を追及する。

しかし、何の学習効果もなく、また何年かたつと、同じような汚職絡みの大人災事故が起こり、〈責任者の先逃〉が繰り返される。

長年にわたり半島をウオッチしている者にとっては、今回の沈没事故の後のドタバタも「またか」でしかない。〈責任者の先逃〉の犠牲者の冥福を祈るのみだ。

■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。
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