チキン・オバマも「日米同盟」の重要性をようやく認識したのか
対中国政策を積極果敢に進めようとするなら、最も肝要なパートナーは日本以外にはないんだよ。
次が「米英同盟」で付帯的な「ANZUS同盟」なんだよ。
この際、「米欧同盟(NATO)」は蚊帳の外だし、何よりも「フランス」と「ドイツ」は対中政策で媚びを売っているんだから話になりませんよ。
寝とぼけてちゃぁ、オバマは元より米国の政治生命も無くなるよ。
ウクライナじゃ、序盤というか緒戦ではプッチン・プーチンに圧されて立つ瀬がなかったけれどね、それもオバマが蒔いた種が原因ですよ。
第2幕は、宣伝戦に切り替えて、チョイと盛り返しかけてますね。
プッチン・プーチンが次にどんな手を打つかで状況は変わるだろうけどね。
次に控える第3幕は、ウクライナ東部だろうし、飛び火してモルドバだろうね。
そんな条件下で中華毒入饅頭珍民低国は、虎視眈々と東アジアと東南アジアで勢力拡大を狙ってんだからね。
しっかりして貰わなきゃぁ、日本は傭兵政策っていうか傭兵戦略を根本的に改めなきゃぁならないからね。
日本は傭兵政策や傭兵戦略を止めると決めれば、国内で多少の軋轢があろうと徹底的にやりますよ。
自分の国が乗っ取られようかという時に、寝言をほざくヤツらは売国奴以外の何者でもないからね。
打っ潰し叩きのめしたってやりますよ!
それは嫌なんでしょ!
だからですね、チキン・オバマは黙って日本の防衛に責任を持てば良いのですよ。
だって日本はチキン・オバマの政権を支えてやってるだけじゃなくって、大金を叩いて米国政府を支えてやってんだからね。
相身互いなんだよ! 細かい事は言うんじゃないですよ、分かるかなぁ~。
引用開始→ 方針転換したオバマ政権 中国を牽制 集団的自衛権「歓迎」から「支持」へ
(夕刊フジ2014.04.07)オバマ米政権が、東アジアの安全保障をめぐって方針転換した。安倍晋三首相が目指す、集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈変更について、より踏み込んだ「支持」を表明したうえ、イージス艦2隻を日本に追加配備することを明らかにしたのだ。ロシアによるウクライナ南部クリミア半島併合を受け、中国の軍事拡張主義を牽制する狙いがありそうだ。
「(日米同盟を重視した)共和党的な雰囲気になってきた。オバマ政権は変わってきた」
航空自衛隊南西航空混成団司令を務めた佐藤守・元空将はこう語る。興味深い解説は後述するとして、ヘーゲル米国防長官が6日、小野寺五典防衛相との会談で明らかにした方針は注目される。
北朝鮮対策として、2017年までにイージス艦2隻を日本へ追加配備し計7隻態勢へ増強する計画を表明。日本の集団的自衛権行使容認についても、「歓迎」などにとどめてきた表現を「米国は支持する」と強めた。さらに、沖縄県・尖閣諸島について、日本の施政権下にあり日米安全保障条約の適用範囲になるとする米国の立場を確認したのだ。
安倍首相の靖国神社参拝に対し、「失望」と表明した政権とは思えない変わりぶりといえる。
前出の佐藤氏は「クリミアの問題が大きい」といい、こう解説する。
「ロシアのクリミア併合で、欧州はガタガタになった。米国はNATO(北大西洋条約機構)にテコ入れせざるを得ない。こうしたスキを狙って、中国が東シナ海や南シナ海で強く出てくる危険性がある。オバマ政権としては『日米同盟は健在だ』『東アジアを日本とともに守る』という意思を示す必要があった。イージス艦の増強は北朝鮮対策ではなく、対中牽制だろう。加えて、日本に『東アジアの平和と安全に責任を持ってくれ』とメッセージを送っている。日本の政治家を目覚めさせようとしている」
国際社会は大きく動いているようだ。←引用終わり
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