渋谷もビジネス街を目指し再開発を始めますか!?
都市計画音痴が夢想設計した挙げ句に、乗り換えの不便を強いられる利用者にはナンの利益もないですが。
舞い上がりのアホ~は、
「時間が経てば、皆さん慣れます」と一向に気にも回せず、もう他人事のようですね。
まぁ、それはともかく、
東急とJR東日本に子会社の東京メトロは、渋谷の再開発で「談合タッグ」を組み、新宿を上回る金城湯池に仕立て上げようと企み続けてきましたが、いよいよそれを実行する段階に至ったワケですね。
街を形成するビルも「服」と同じで、ある時期になれば「着替え」も必要ですからね。
時代の環境やトレンドに合わせた「着替え」を促進しようってワケですかね。
まぁ「地の利」は良いですからね。
渋谷も本格的な都市としてのビジネス街に生まれ変わろうってワケですね。
引用開始→ 渋谷再開発、超高層駅ビルは46階建て 20年開業
(日本経済新聞2014/8/1 6:00)東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京メトロは1日、渋谷駅で超高層駅ビルの建設を始める。同駅で計画する3棟の再開発ビルの最初の1棟。地上46階で高さは約230メートルと、都内の駅ビルでは最も高くなる。2020年に開業し、オフィスや商業施設が入居する。
3棟のビルはいずれも東急電鉄など3社が事業を進める。1日に着工する東棟は延べ床面積は約17万4千平方メートルで、渋谷駅周辺で最大級となるオフィスなどを備える。帰宅困難者の受け入れ場所も確保。防災備蓄倉庫の整備や高効率の自家発電システムの導入も予定している。
東急電鉄は31日、報道陣向けにビル完成後の街並みを映像や模型を使って紹介した。隣接する中央棟(地上10階)、西棟(地上13階)は27年に完成。ビル間の移動をスムーズにするために空中デッキをつくり、渋谷ヒカリエや駅との間の動線も確保する。デッキ全体の開通は27年だが、東棟がオープンする20年には一部が利用できるようにする。
渋谷駅周辺は他にも大規模な再開発が相次ぐ。東急不動産などが道玄坂にある東急プラザ渋谷一帯を建て替え、18年度に高さ約110メートルの複合ビルをつくる。桜丘口地区でも住居を含む4棟のビルを建設し、五輪のある20年に完成させる。←引用終わり
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