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2014/08/17

米国は他国の「人権」に口を出すなら、警察官が人種差別丸出しの発砲射殺してどうするんだ!?

国際社会の安全や人権保護を口にするなら、
米国内の「社会安全」を先に確保する事が先だろう。

職務質問を受ける容疑者が、警察官に危害を加える可能性があったかも知れない。
しかし、それなら空に向けて威嚇発砲するとか、容疑者の足下を撃つとか、様々な抑止方法があるだろう。
報じられるところでは、至近距離から「一発」撃ったわけではなく、「数発」撃ち放ち殺害しているとの事だ。
米国は、中国や北朝鮮をあまり非難できなくなってしまう。

米国社会とは「どのようなモノであるか」、それを明らかにしたのではないか。

引用開始→ 非常事態を宣言、夜間外出禁止=黒人射殺抗議デモ、暴徒化再燃-米ミズーリ州
(時事通信社 2014年8月17日(日))

【ニューヨーク時事】米ミズーリ州のニクソン知事は16日、警官による黒人青年射殺に対する抗議デモが続くセントルイス郊外のファーガソンに非常事態を宣言、夜間外出禁止令を発令した。暴力を伴うデモは14日にいったん収まったが、15日夜から16日未明にかけ、店舗に対する略奪など暴力行為が再燃していた。

外出禁止は午前0~5時(日本時間午後2~7時)。ファーガソン警察は15日、白人警官によって9日に射殺されたマイケル・ブラウンさん(18)に、直前に起きたコンビニエンスストア強盗の容疑が掛けられていたと発表。強盗の様子を捉えたとする防犯ビデオの映像も公開していた。

遺族や黒人主体の住民らは、こうした容疑や映像があっても無抵抗だったブラウンさんの射殺を正当化することはできない上、強盗容疑の公表は警察の不当行為から目をそらさせようとするものだと主張、警察を非難していた。これを受け15日深夜、怒ったデモ隊の一部が再び略奪などを行った。(2014/08/17-07:33)←引用終わり
時事通信.com

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