「御嶽山噴火」日本は火山国なんだ!
活火山は生きているんだ!
真昼に噴火爆発した。
落命された方もあると耳にしたが。
なお、山小屋に孤立待機中の方もあるようで。
噴火は突然だったと思うが、事前に兆候は全く感じられなかったのかな?
自然災害は、よく分からない「謎」のままだ。
当分、続くのだろうな
被害に遭われた方には申し訳ないとは思うが、自然を愉しむとか信仰だとか言いながら、ある意味のリスクを背負い込み活火山へ登っていた(非日常に身を置く)んだから、少なくとも自ら進んで求めた「生活の場」ではない空間なのだから、仕方が無いとも言える。
それでも、日本は政府を挙げて被害者(被災者)の救助救援に向かう。
引用開始→ 御嶽山噴火、重傷多数…山小屋になお37人
(讀賣新聞2014年09月28日 00時21分)27日午前11時53分、長野、岐阜両県境の御嶽山おんたけさん(3067メートル)が噴火した。
噴煙が南側斜面を約3キロ流れ下ったことが確認され、同日夜も火口から高く噴煙を上げている。山頂付近にいた多くの登山客が噴火に巻き込まれ、長野県の地元消防や岐阜県警によると、28日午前0時現在、計12人が重傷を負っている。気象庁は、火口から半径4キロで大きな噴石が飛散する恐れがあるとして、警戒を呼び掛けている。
長野県などによると、紅葉シーズンと重なり、山頂周辺には登山客ら計約250人がいたとみられる。多くの人は噴火後に下山したが、27日夜の時点で、四つの山小屋に計37人が取り残されているという。
自衛隊や長野、岐阜両県警が28日早朝から、遭難者救助に向かう。
長野県の地元消防によると、32人と連絡が取れなくなっているという。警察庁によると、山頂付近で7人が火山灰に埋まり、うち1人が救出されたが、意識がないという。残りの6人についての安否確認を進めている。また、長野県木曽町によると、小学5年の娘と山頂付近ではぐれ、連絡が取れないという家族からの届け出もあった。
重傷者の多くは熱い火山灰を吸ってやけどを負ったり、噴石の直撃を受けたりしたという。負傷者は多数に上り、長野県内の複数の病院に搬送されている。←引用終わり
2014年09月28日 00時21分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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