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2014/10/28

目覚めなさい大阪の府民と市民!「大阪都構想」もお調子者の大阪市長橋下徹は終わっている!

未だに懲りない「お調子者の橋下徹」、オマエのお陰でどれだけ無駄なカネが溢れ落ちたのか?
オマエは、ナンだカンだと言いながら、オジェジェを配分する先を自分達の側に変えたいだけじゃないか?
一番、変えて貰いたいノォ~タ~リンでクソ野郎の大阪府知事「松井一郎」一派だろうが。
オマエは番犬に過ぎない!

大阪府庁からカネをくすねようとしたところ、財政赤字が大き過ぎ手に負えないとみるや、次の狙いを大阪市に定め、茶番のシナリオ「大阪都構想」なんぞをぶちまけ、選挙民が阿呆で愚劣な事を逆手にとって、好き勝手に振る舞っただけだ。
注目を集めるために、先ずは「職員叩きと役人叩き」をテーマに掲げ、毎日まいにち「バッシング」して喜び呆けていただけで、それに飽きると「周辺の自治体」へ矛先を向け、他都市の政策に首を突っ込み掻き回そうとしてまで、「能く仕事をする首長」とのイメージ形成を、阿呆で愚弄な選挙民に植え付けた。

軽々な「風」に乗り「大阪維新の会」という実は「大阪を不振にする会」を結成し、新利権の創出に邁進しようと「原理も原則も無く」支持して(カネを)くれそうなら、誰でも仲間で誰でも会員(党員)だ。
全国に名を馳せると言いながら、東京では相手にされないし、もし相手にしたら馬鹿で無能がバレるため大阪に籠もりきり、「あぁ~だ、こう~だ」と外野から批判するだけじゃないか。

橋下徹を連れて来たのは電気工事屋で府議会議員だった松井一郎で、それを承認し2008年年初の「大阪府知事」候補にしたのはアホで参議院議員の谷川秀善だ。
その谷川秀善は自慢の政策だった「文楽」を橋下徹に踏み付けられズタズタにされても、参議院議員を引退したから「ワシャぁ知らん」とは恐れ入る。
さすがに生臭坊主だけの事はあって、自分のカネにならないと素知らぬ顔である。

「大阪都構想」の法定協議書なんて噴飯物でしかない。
基本的な都市財産に恵まれながら大阪市の財政も大赤字だけど、財政破綻寸前の大阪府より遙かにマシだ。
橋下徹は、これに目を付け「大阪市」を喰おうとしているだけなのだ。
タダで喰う、タダで喰い千切るにも「大義名分」が要るワケで、そこで掲げたのが「大阪都構想」で「二重行政」の解消だった。
「府市を統合」しようがしまいが、府民や市民の構成要員数が同じなら、基本的な行政経費は同じなので、大きく圧縮される事は無い。
橋下徹が言うように2800億円にも届かないだろうし、松井一郎が言う4000億円などは何を根拠に言っているのかと。市井の物知りなら1億円も削減できないだろうと指摘する。
橋下徹と松井一郎が言う事を精査すれば、大阪の市民も府民も受ける行政サービスを大幅に低下させ、殆ど行政が機能しないのと同様である事に目ざめるべきである。
つまり税金は収奪されて、行政サービスとしては殆ど還元されないという事だ。

それでも大阪の府民も市民も、お調子者の大阪市長橋下徹とバッチィ松井一郎のオオカミコンビに釣り上げられ踊らされ巻き上げられて平気なのか?
この7年、大阪の府市とも、どれだけ無駄ガネを使わされ行政が停滞しているか、府議会も市議会も明らかにし、お調子者市長と阿呆府知事を糾弾すべきである。
メディアも何をしているのか、橋下徹に恫喝され「怖い」のか?
橋下徹なんて、あの程度の阿呆の弱虫なんで、論争する上で、どうって事はないのだ。

引用開始→ 「大阪都構想」の協定書議案、府市両議会で否決
(讀賣新聞2014年10月27日 23時04分)

大阪府と大阪市を統合再編する大阪都構想の協定書議案が27日、府市両議会で否決された。

橋下徹市長率いる与党・大阪維新の会の看板政策はひとまず頓挫するが、橋下氏らは、議会の議決を得ずに協定書を専決処分する手法なども視野に、引き続き構想の実現を目指す考えだ。

この日の採決で、市議会(定数86)では、賛成は維新(31人)だけで、公明、自民、民主系、共産、無所属の野党側がすべて反対に回った。府議会(定数109、欠員4)でも、維新を除く主要会派が反対した。

維新は今年7月、構想の制度設計を担う府議、市議らの法定協議会から野党委員の排除を強行し、単独で協定書を策定。協定書議案は、松井一郎知事(維新幹事長)が9月25日に府議会に、橋下氏が今月1日に市議会にそれぞれ提案した。←引用終わり
2014年10月27日 23時04分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.

橋下徹の化けの皮なんぞは、剥がされているのだから。
ある時は、ミギガワに擦り寄り「勇ましいモノ言い」を繰り広げ。
風向きが変わると、ヒダリガワへ駆けつけ「リベラルなモノ言い」をする。
「原発」が争点になれば「脱原発」を掲げ、国家の基本政策に対し感情論を爆発させる。
基本的な国家観を欠く腐ったヤツとは話ができません。

引用開始→ 橋下氏、求心力低下は必至…民維共闘に影響も
(讀賣新聞2014年10月28日 10時31分)

維新の党の橋下共同代表(大阪市長)が掲げる大阪都構想の協定書議案が27日、大阪府と大阪市の両議会で否決されたことで、国政レベルでも橋下氏の求心力が低下するのは必至だ。

橋下氏は都構想に反対する民主党と距離を置き、安倍内閣との連携を重視してきたが、維新の党国会議員団は民主党との協調路線を強めている。今後、党の路線が曖昧になる可能性もある。

「非常に残念だ。大きな問題は住民が決めるべきだ。議会で葬り去っていいのか」

橋下氏は27日、大阪市議会で都構想の設計図を定めた協定書議案が否決された後、市役所で記者団に怒りをぶちまけた。

都構想は府市の二重行政を解消するため、橋下氏が掲げる看板政策だ。実現には協定書議案を府・市両議会で議決した上で、大阪市の住民投票で過半数の賛成を得ることが必要となる。しかし、この日は、市議会で過半数を握る自民、公明、民主系会派などが反対。府議会でも否決された。

橋下氏は今後、議会の議決を得ずに協定書を市長権限で専決処分することで、住民投票に持ち込むことも視野に入れている。その場合、住民投票は来年4月の統一地方選(府議選、市議選)に合わせて行われる可能性がある。橋下氏周辺では同時に出直し市長選の実施を求める声も出ている。←引用終わり
2014年10月28日 10時31分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.

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