車が「ステータスの象徴」から単に「道具」ならクリーンディーゼルの「デミオ」は最高の道具だ!
車の本質は「移動手段」の道具だろう。
①走る
②止まる
③曲がる
これは基本の機能だけれど、この機能れ備わっていれば良いのじゃないか?
いわば「傘」と「下駄」代わりに過ぎないのだから。
車は財産の要素を持つと考え期待する人は多いかも知れないが、基本的に財産では無く消耗品であり耐久消費財なのだから、自己満足の評点を何処に求めるかに過ぎない。
①コストパフォーマンス
②スタイリング
③スペック
このいずれもが基本的に満足できるなら、それだけで十分だろう。
環境負荷が少ないなら、それはそれで付加価値が高く、より支持されるだろう。
引用開始→ 【クリーンディーゼル】…軽油使うエコなエンジン
(讀賣新聞2014年10月27日 08時30分)いろは:環境に優やさしいエコカーとして、ディーゼルエンジンの乗用車が増えているそうですね。
あらた:クリーンディーゼルと呼よばれるエンジンを積つんだ車のことだよ。
2009年度は3119台だった国内の販売台数が、昨年度は7万8384台と25倍以上いじょうに増えたんだ。いろは:どんなエンジンなの?
あらた:外に出るガスのすすや窒素酸化物をたくさん減らす技術が使われている。
ガソリンより安い軽油が燃料で、走れる距離も長い。走り出すときに力強くて、音がうるさくないのも特徴だよ。いろは:最近まで注目されなかったのはどうして?
あらた:日本では、ディーゼル車は黒い煙けむりをまき散ちらすイメージが強くて、敬遠されていた。でも欧州では優すぐれたクリーンディーゼル車が普及していて、国内でも見直されるようになったんだ。
いろは:車の値段は高いの?
あらた:これまではドイツの高級車や、三菱パジェロ、日産エクストレイルなどSUV(スポーツ用多目的車)が中心で、価格も300万円以下の車はほとんどなかった。
でも、マツダの新型デミオは、1500ccの小さめの車で、ほとんどのタイプが200万円を切るよ。買いやすい価格で魅力もある車種を売り出すことで、もっと普及するかもしれないね。←引用終わり
2014年10月27日 08時30分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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