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2014/11/16

自民党も所詮は合従連衡に過ぎぬが、野盗も合従連衡を目指し、また野合を繰り広げるのか?

原則の無い思想
原則の無い政治
原則の無い議員

「いやいや原則はあるよ」という、
「どんな原則なんだと?」聞き返すと、
「まず『議員』になるという原則だ!」と返された。

そうか、確かに「ブルドッグ二階」みたいな「政策」よりも「寝技」が得意ってのも居るものねぇ、恥ずかしくないのかな?
保守政治家なら誰でも支持するワケじゃないんだよ。
原則の無いウスラバカは検討の対象でもないよ。
もちろん汚騒逸漏に代表される「オジェジェ」に汚い「オジェジェ」だけが目当ての利権稼ぎの政治屋は唾棄されるべきだ。
オンナ狂いの性事家は、オヅラを見る前に消されるべきと考えている。
(ミンチ等の議員なんざぁ、殆どが該当する、ジブン等も負けてないようだし)

必死で身を守ろうとするウスラバカ議員ドモが、
野盗を働こうと、ミンチ、モトナベ、アサバカ、テカリ屋、オンナ狂い、バカシゲ、なんぞがそれなりに、強い(自のためだけに)野盗を目指し盗塁しようと虎視眈々と騙し合う構図は選挙の投票結果より興味深い。

アベカワモチを操るスカスカスガーとチビセコのコンビは、考えに考え抜いた強引なまでの傲岸が災いしそうな情勢もある。
滋賀県知事選挙に始まり、沖縄知事選挙、山梨知事選挙、福岡市長選挙、結果は分かっているが待ち遠しいとも。
負ける前に全面突破しようとバカシゲ同様に捨身の選挙戦に出たワケだ。
政治は妥協の産物であり、妥協の産物に過ぎない。
スカスカスガーはジブン等の中では稀代の苦労人と言われている。
苦労人は苦労人として控えるべきである。傲慢さが出た時に足下から崩れる。
大将の器ではない事は自覚し承知しているのだろうが。
差したる原則もないくせに妥協という事を嫌うらしい。
石田三成は想像能力が強すぎ墓穴を掘った。

「策士、策に溺れる」これは極めて重要な警句とも言える。
ネット上の狂気じみた「熱気」を過大に評価し、それに頼るのは危険だ。

実際の国民(有権者としての選挙民)は冷静なのである。
永田町クラブだけの論理や、バカシゲの夢想だけで「世間」が動いているワケではない。
霞の向こうに何が見えるかが大切なのである。

アベカワモチを取り巻く政策ブレーンがブレ始めている。
それが大きな原因だ!
ネット上の素人床屋談義は、盲目的に「アベノミクス」と「円安支持」である。
騒いでいる側が、どれほどの資金を持ち、幾ばかなりとも「実体経済」に与しているのか全く不明なのだが。
殆ど実体経済と通貨あるいは国債市場(利息)などの関係を理解せず分からずに、無責任なまでにアベカワモチの政策(もどき)に口角泡を飛ばし、怖ろしく熱烈に支持しているだけにしか見えないが。
最も被害を受けているのは、自分達かも知れないという事にも気付かずだから、実に長閑で「平和」な事だとも言える。

だからスカスカスガーに足下を掬われるのだが!
あくまでもネット上では現実を無視(見えない)した勇気ある発言が続いている。

引用開始→ 合併に新党…政策後回し?野党再編でにわか構想
(讀賣新聞2014年11月16日 11時10分)

衆院解散の公算が大きくなる中、民主党とみんなの党の合併案が浮上している。

衆院選小選挙区の候補を一本化する現在の協力関係を発展させるもので、自民党「1強」体制と対決する姿勢をアピールする狙いがある。さらに、民主党の一部と維新の党、みんなの党が合流する構想も持ち上がっているが、基本政策のすり合わせは後回しで、にわか仕立ての「再編劇」が支持を広げられるかどうかは不透明だ。

みんなの党の浅尾代表は15日、横浜市内で記者団に、民主、みんな両党の合併案について、「政界再編を進めなければいけない。一番大切なことは幅広い枠組みを作ることだ」と述べ、前向きな姿勢を示した。

両党は14日の党首会談で、候補一本化で合意し、競合する3小選挙区の調整を始めたばかりだ。両党合併案には、比例選でも「非自民」票の受け皿を一つに絞る狙いがある。労働組合の組織力とつながる民主党が、みんなの党を「吸収合併」する方法が軸だ。

民主党幹部は15日、「野党の当選者が増えるなら、こういう選択肢もある」と語り、「民・み」合併を歓迎する考えを示した。しかし、自民党との連携を重視する渡辺喜美前代表が反発するのは確実で、「渡辺新党」を設立する可能性があるとみられている。次世代の党に移る意向の議員もおり、みんなの党の所属議員20人(衆院8人、参院12人)がまるごと民主党に移ることは難しい状況だ。「みんなの党が空中分解する」との見方もある。

民主党の一部、維新の党、みんなの党の3党が合流する新党構想は、民主党の前原誠司元代表やみんなの党の水野幹事長らが積極的だとされる。前原氏と維新の党の橋下、江田両共同代表は幅広い野党勢力を結集させて2大政党制の実現を目指す考えを共有している。

この構想の特徴は、民主党を分党することだ。再編に慎重な海江田代表らの「民主党A」と、積極的な前原氏らの「民主党B」に分党したうえで、「B」を受け皿に、労組排除を掲げる橋下氏やみんなの党を結集し、「野党の大同団結」を図るものだ。「民・維・み」の3党合流による新党構想に関わる議員は、「衆院解散までのここ2~3日が勝負だ」と語った。←引用終わり
2014年11月16日 11時10分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.

石原慎太郎という稀代の煽動策士も呂律が回らない事を認識し引退を表明した。
表面上は平沼赳夫、後を実務面で嗣ぐのは山田宏か、それだけでは集票できない。
ここに足りないピースが田母神俊雄であっても西村真悟ではない。
選挙民は煽り煽られ、熱気を帯び続ける!
その先に待ち受けるものは決して希望ではなく大きな落胆であろうが!

引用開始→ 老兵は消えていくのみだよ…石原氏、引退を示唆
(讀賣新聞2014年11月16日 08時37分)

次世代の党の石原慎太郎最高顧問(82)の去就に関心が集まっている。

石原氏が高齢などを理由に次期衆院選への出馬見送りを示唆したためで、「石原人気」を頼りにする党内若手らは慰留に躍起となっている。

石原氏は14日、国会内で記者団に、「老兵は死なず。消えていくのみだよ」と述べ、当選9回目の今期限りでの引退をほのめかした。

これを受け、14日の党臨時総務会では石原氏の出馬を求める声が相次いだ。終了後には、当選1回の若手議員らが有志13人の連名で、「出馬願」を石原氏に手渡した。石原氏は「選挙戦の応援はできる。ただ、当選後に倒れては、選んでくれた国民に申し訳ない」と述べ、明確な回答は避けた。

知名度が高い石原氏が引退すれば、同党の集票力に影響するとの見方がある。若手の一人は「我々は石原さんに命を預けてついてきた。まだまだ頑張っていただきたい」とし、今後も説得を続ける意向だ。←引用終わり
2014年11月16日 08時37分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.

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