銀座でホステスアルバイトを申告し内定取り消しの笹崎里菜が日本テレビを訴えるどっちもなぁ!
マズゴミのテレビメディアのアナウンサーを目指した時点で名誉欲の固まりみたいなオンナであると。
銀座のクラブでホステス(アルバイト)をしたのも、有力な出会いを求めての事だろう。
それを申告したら、(おそらく)それを理由に内定取り消しを通告された。
これは一方的で精神的に多大な負担を強いられると訴訟に出た。
実に「アホくさい話」である。笹崎里菜というオンナも相当のタマだ!
まず銀座で「穴運サー」稼業に精を出し「穴」を磨く方がヨイのじゃないか?
リスクを考えないとね。
黙って採用されて就業したとしようか、事実は短期間に暴露され囃し立てられるだろうし、日テレも扱いに困るよね。
いずれにしてもアナウンサーの「芽はないよ」。
それなら、そのキャラで「穴運サー」の磨きをかけるべきだろうな。
所詮はオマタも緩く甘い胡散臭いオンナじゃないの。
喰われるために汐留から銀八へ流れてくる「日テレ」と「Dェんツ」の主要メンバーを待ち受けてたとも思うしねぇ。
1回か2回喰えば食傷気味になるワケだから。
だいたい美塊を売りにするオンナなんて汚いんだよ。
なんたって今がピークだろうしね!
後は落ちる一方なんだから、それなら「穴」に磨きをかけるべきだろうね。
そっちの方が使い勝手もありますよ。
裁判までして大袈裟に騒ぎ立てる事かよ!
その根性があるなら、ここまでオツラと名前を売ったワケだから、そっちで稼げよ!
勇気のあるプロモーション屋なんて、新橋から六本木や銀座にかけて転がってますよ。
引用開始→「バイトで銀座ホステス」の過去で女子アナ内定取り消しは法的に妥当か 「ミス東洋英和×日テレ」法廷闘争の行方は
(夕刊フジ2014.12.01)来春、日本テレビにアナウンサーとして入社予定だった女子大生が、東京・銀座のクラブでホステスとしてアルバイトしていたことを理由に内定を取り消されたとして、日テレを提訴した。日テレが「高度の清廉性が求められる」とする女子アナだが、ホステスの仕事は内定取り消しの理由になるのか。
■メディア相手に異例の裁判、傍聴席は満席 日テレ側は争う姿勢
11月14日、東京地裁706号法廷で“元”女子アナの卵が大手メディアを訴える異例の裁判が始まった。51の一般傍聴席は報道陣らで満席になり、注目度の高さをうかがわせた。原告は東洋英和女学院大学国際社会学部4年の笹崎里菜さん(22)。ミス東洋英和2011やファッション誌「JJ」の読者モデルとして活躍し、来年4月から日テレの女子アナになる予定だった。
訴状によると、笹崎さんは平成25年9月に日テレからアナウンサー職の内定を受け、研修を受けていた。しかし、今年3月、笹崎さんが電話で人事担当者にクラブでのアルバイト歴を報告したところ、4月に日テレ側から内定取り消しを伝えられたという。
14日の第1回口頭弁論には笹崎さん本人は出廷しなかったが、代理人が「地位確認に関する仮処分申し立ても検討したが、日テレ側から『仮処分決定が出たとしても命令には従わない』とされ、提訴に至った。裁判所には(就職予定の)来年4月までの救済を求めたい」と主張。日テレ側は請求の棄却を求めた。
■漢字の読み試験、逆から読むと「あなうんすぶもんないてい」
訴状をもとに、問題の経緯を振り返る。25年9月2日、大学3年だった笹崎さんは、日テレ主催の「アナウンスフォーラム」というセミナーに参加した。5日には同社の呼びかけで「上級セミナー」に参加。「来年の採用選考においても同じ内容のシートを書かせるので、今やっておくと練習になる」と説明を受け、自己紹介シートに氏名住所や自己PR、学歴と職歴などを記入した。
その際、職歴の記入方法について具体的な指示がなかったことから、アルバイト歴の中で「自己アピールに資する」ものを選び、ホステスについては記載しなかった。
11日、日テレから「本試験を受けてほしい」との連絡を受けた。笹崎さんはこの時点で、セミナーが採用活動の一環であったことを認識したと主張している。
12日に行われた試験は健康診断と役員面接、漢字の読み書き問題で、終了後に人事担当者に指示されて読み問題の解答を下から読むと、こう読めた。
「あな うん す ぶもん ない てい」
そして、担当者から「日本テレビは、漢字が苦手ではあるが、負けず嫌いで素直な性格に期待し、笹崎里菜さんを2015年度入社のアナウンサーとして内定することにします」と書かれた紙を手渡された。
その場で「採用内定通知書」が交付され、以後の就職活動を行わないことなどが盛り込まれた「誓約書」に署名押印。その後も、研修に参加し、順調に女子アナへの道を歩んでいた。
■「傷がついたアナウンサーを使える番組はない」
状況が一変したのは今年3月19日。笹崎さんは人事担当者に電話で「以前、母の知り合いの関係者が経営している小さなクラブで、お手伝いを頼まれて、短期間アルバイトをしていたことがありますが、そういうものは大丈夫なのでしょうか」と尋ねた。内定時、「ネット上に写真が掲載されていれば消してもらうよう」指導されていたことに関連し、クラブで集合写真を撮影したことを思い出したためだった。20日、人事担当者は笹崎さんに「大丈夫ということがわかったので、人事としてもあなたを守ります」と説明。しかし、26日には人事局の部長らとの面談で「母の知り合いといっても、元ホステスが女子アナをやっていると週刊誌に書かれる。耐えられるのか」などと問われた。「耐えます」と答えた笹崎さんだが、4月2日の面談で部長から「残念だが、笹崎を採用することは日テレとしてはできない。日テレとして傷がついたアナウンサーを使える番組はないという判断になった」と告げられ、内定辞退を求められた。
■アナウンサーに求められる「高度の清廉性」とは?
内定辞退を拒否した笹崎さんに5月2日付で人事局長名義の文書が届いた。この文書は「アナウンサーには極めて高度の清廉性が求められる」として、「銀座のクラブでホステスとして就労していた貴殿の経歴は、アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくないものであり、仮にこの事実が公になれば、アナウンサーとしての業務付与や配置に著しい支障が生ずることは明らか」とした。
そして「ホステスのアルバイト歴だけを意図的に申告しなかった」のは経歴詐称に当たると指摘。同月28日付の内定取り消し通知書で、25年9月5日に記入した自己紹介シートにホステスのアルバイト歴を書かず、虚偽の申請をしたと主張した。
笹崎さん側は、シート記入時にすべてのアルバイト歴を記入するよう求められていないと主張。日テレ側の主張を「職業に不当な貴賤の別を見る驚くべき主張」として、内定取り消しの無効を訴えている。
■「内定を取り消す企業」とみなされる新たなリスクも
内定取り消しの相談にも応じるNPO法人労働相談センター(東京都葛飾区)の矢部明浩副理事長によると、相談の大半が企業の業績悪化によるもので、アルバイト経験を理由にした取り消しは異例という。矢部氏は、日テレが内定取り消しに動いた背景に、ホステスの経歴がネットで拡散されることへの懸念があると分析。「企業としてリスクを極小化したいという判断だろうが、過剰忖度(そんたく)だ。逆に世間から『内定を取り消す企業』とみられる新たなリスクを負った」と指摘する。
労働問題に詳しい京都第一法律事務所の秋山賢司弁護士は、ホステスのアルバイト経験が(1)日テレが内定を出した当時に知ることのできない事情だったか(2)内定取り消しの理由として客観的、合理的に社会通念上相当か-が争点になると話す。
その上で「ホステスの仕事がアナウンサーの適格を損なうかは難しい判断。日テレは詳細に職歴を書くことを求めたり、内定までに職歴の確認を求める段階を持つべきだったのではないか」と指摘している。
■女子アナウオッチャーは批判的、現役女子アナは一定理解も
「他局なら、ここまで問題視されたか疑問」と話すのは、ある女子アナウオッチャーの男性。日テレは保守的な企業風土で、スキャンダルのあった女子アナの仕事を減らすなど厳しい対応が目立つという。ウオッチャーは「局の顔として色のついていない方が、幅広い仕事を発注しやすいのは確か。でも、キャバクラやホステスのアルバイトを経験する若者が増える中、経験者をすべて排除したら、アナウンサーの質を落とすことにつながる」と懸念する。一方、女子アナからは、日テレの判断に一定の理解を示す意見も出ている。
地方局の女子アナ(30)は「ホステスの経験はアナウンサーとして役立つ部分もあると思うが、リスクを考えれば慎むべきだったのではないか」と語る。
その理由を「テレビの視聴者は主に女性。特に年配の女性の中には『元ホステスの読むニュースなんか聞きたくない』と思う人もいるかもしれない。特に早朝から夕方まで生放送の情報番組が続く日テレでは、主婦層から『NG』が出た女子アナは活躍の場が減ってしまう」とした。
日本テレビ広報・IR部「本件は民事裁判で係争中の事案であり、当社の主張は裁判を通じて明らかにさせていただきます」とコメント。第2回口頭弁論は来年1月15日に開かれる。←引用終わり
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