KDDI が携帯とスマホを融合し「ガラホ」を発売するらしい!
それは自然の成り行きだろうなぁ。
スマホはスマホで大いに発展しながら社会的に欠かせないアイテムになっている。
一方、何かと前世紀の遺物のように扱われ物凄く批判される「携帯電話」だけれど、携帯電話が固有に持つ性能は侮りがたいのだ。
携帯とスマホを融合し「ガラホ」として販売するって、やはり日本だ。
一定量の市場はあるワケだから、その市場の需要量に合わせ製品収益の上がる規模を考え市場で提供すれば良いじゃないか。
最適生産量と最適収益の組合せなのだろうが、必要な機能を搭載し大切に販売する事だ。
楽しみが増えた。
端末開発と販売事業で無茶な乱売をしなければ、日本市場で利益が出ないワケが無い。
引用開始→ 見た目は携帯、中身スマホの「ガラホ」 KDDI発表
(日本経済新聞2015/1/19 13:14)KDDIは19日、都内で開いた新商品の春モデル発表会で、スマートフォン(スマホ)と従来型携帯電話の合計6機種を1月下旬から順次発売すると発表した。新たにシニア向けとジュニア向けのスマホを拡充するほか、見た目は携帯電話ながら中身はスマホという「ガラホ」も投入する。
シニア向けスマホ「BASIO」は、初めてスマホを手にする高齢者でも使いやすく操作性と視認性を高めた。高音質に加え相手の通話速度を落とす「ゆっくり通話」機能など、聞きやすさにも配慮している。ジュニア向けの「miraie」は、防犯ブザーや位置情報の取得など安心、安全機能を搭載した。
「ガラホ」では高速データ通信「4G LTE」に対応した「AQUOS K」を発売する。タブレットやパソコンと接続するデザリング機能など、従来の携帯電話にはない機能を搭載した。スマホ向けの無料通話アプリ「LINE(ライン)」なども使用できる。〔日経QUICKニュース(NQN)〕←引用終わり
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