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2015/05/07

日本の「軽自動車」は世界最高だぁ! 悔しけりゃぁ造ってみろよ!

他のSNSへの投稿が人気なようですから、こちらへも「とらえもん」と「まるでのうそまろバカセ」の諒解を得てコピーを頂戴しアップしておきます。

日本の「軽自動車」は世界最高だぁ! 悔しけりゃぁ造ってみろよ!
欲しけりゃぁ、いつでも輸出してやるよ! タウンユースには最高ですよ!

「TPP」の交渉で米国の通商代表はグッチャグッチャ細かなイチャモンを付け、最後は規格を廃止しろってたけれど、車を知り尽くすデザイナーやエンジニアが世界の趨勢と考え、最も評価する車は「日本の軽自動車」なんだよ。

☆☆☆
米国も、欲しけりゃぁ、現在の自動車輸出規制枠の適用外で輸出してやるよ。
それとも「TPP」で投資は更に自由なんだから、米国も日本で「軽自動車」製造をすりゃぁヨイんだよ。正面から市場競走しようじゃないか。
当面は部品が手に入らないだろうから、基本の部品は売ってやるよ。
世界の環境保護や資源保護の観点からすりゃぁ、日本の軽自動車は究極のエコカーだよ!
どうだ、日本市場向けに「軽自動車」生産しろよ!
でぇ、得意のゴネパターンで欧州市場へ売り込めよ。共同して市場開拓しようじゃないか?
★★★

これが切り札っていうか、殺し文句だったと思いますね。
慌てふためいて、もう「軽自動車」についての議論すらしなくなったものね。

もっともっと日本の「軽自動車」に自信を持って下さい。
他国(先進工業国)で自動車産業に携わる人達には「脅威の車」「衝撃の車」「究極の車」って物凄い憧れを持たれ「垂涎の車」なワケですから。

引用開始→ 「カウンタック」を手がけた名デザイナーも愛用 日本の軽カー最強説
(2015年5月6日(水)10時58分配信 乗りものニュース)

「カウンタック」や「ストラトス」など数々の「スーパーカー」を手がけた世界的デザイナーが、日本の軽自動車を「世界で最も優れている」と評価しています。「スーパーカー」と対極にありそうな「軽自動車」。どんなところが良いのでしょうか。

「ワゴンRが一番」と言い切る、世界的カーデザイナー

「やはり、世界で最も優れているカーデザインは、日本のマイクロカーですね」

世界各地のモーターショーを巡っていると、欧米のカーデザイナーたちからそんな言葉をよく聞きます。マイクロカーとは、軽自動車のことです。

こうした意見は、かのマルチェロ・ガンディーニさんも同じ。彼はランボルギーニ「ミウラ」、同「カウンタック」、デ・トマソ「パンテーラ」、ランチャ「ストラトス」など、60年代から70年代前半にかけて、イタリアのカーデザイン工房の大手・ベルトーネ社のトップデザイナーとして数々の名車を手がけた人です。日本でも自動車雑誌の特集記事が組まれるほどの有名人です。

そのガンディーニさんも軽自動車のデザインを絶賛しているのです。

筆者(桃田健史)は、集英社の週刊「ヤングジャンプ」で連載されていた漫画『カウンタック』の技術監修をしていました。その取材の一環として2006年、同作品の著者・梅澤春人さんらと一緒に、イタリアのトリノ市郊外にあるガンディーニさんのご自宅を訪問しました。山の中腹、古い修道院を改修した独特の雰囲気がある御宅で、シェパード犬がたくさんいました。

そして、ガンディーニさんは日常の足に、欧州仕様のスズキ「ワゴンR」を使っていました。「世界で最も優れたデザインのクルマは、『ワゴンR』のような日本のマイクロカーだよ」とハッキリ言っていたのです。

ちなみに、スズキは2000年代中盤以降、ハンガリー工場生産の「スイフト」をベースとした新ラインアップにしたため、欧州仕様「ワゴンR」の販売は中止されています。ダイハツ、ホンダなどを含めて、2015年時点で軽自動車は日本以外では正規販売されていません。そのため、外国人にとって軽自動車は“日本では大人気らしい謎のクルマ”なのです。

軽自動車のどこが良いというのか?
では、軽自動車のどこがどのように優れているのでしょうか。

その答えは「機能美」です。さらにいえば、“制約のなかで生まれた匠の技”です。

パッと見た感じは、背高でズングリした独特の雰囲気。「2ドアクーペ」「4ドアセダン」「5ドアハッチバック」、そして「ピックアップトラック」や「SUV」などのオーソドックスなクルマを見慣れている海外の人にとって、軽自動車のインパクトは極めて大きいのです。

しかも、全長3400mm×全幅1480mm×全幅2000mmという車両規定を目一杯使い、その空間のなかに、各種の収納スペース、多彩なシートアレンジという“からくり”を細工しているのです。また、小型ボディ車としては世界的に稀なスライドドアを車体の左右に採用できるほど、車体の剛性が高いことも圧巻です。

燃費の良さも驚きの対象です。排気量は660㏄と一般乗用車の半分以下。燃費がリッターあたり20km以上は当たり前になっています。

そして極め付きが、価格です。シンプルな仕様なら、80万円程度から。オプションパーツも多彩で、ユーザーが望めばフル装備で200万円を超えるスーパー軽自動車に仕立てることも可能です。そうした、ベースモデルの安さと豊富なカスタマイズパーツによる楽しみが共存しているクルマは、世界市場で軽自動車しかないのです。

長年に渡るスズキvsダイハツの2強時代から、「N-BOX」参戦によりホンダを加えて3強時代へと転移した軽自動車市場。ユーザーからは「軽自動車でもうやることはないのでは?」と言われていましたが、ここへ来て「ハスラー」や「S660」など、新種の軽自動車が続々と登場しています。

海外の人たちが羨む日本の軽自動車市場。結局、軽自動車は“ガラパゴス商品”であり続けることが、その良さを保持することになるのです。←引用終わり
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