日本は総力を挙げ、国際社会へ向けもっと積極的に中国の不法な簒奪行為を指摘主張せよ!
遠慮する事は無い!
もっともっと積極的に批判キャンペーンを張れ!
外務省は中国に遠慮しすぎ日本の利益を大幅に毀損している!
アタマが良すぎるのは「害」になるが「実害」が出ているぞ!
中国が仕掛ける不法行為に対しなぜ強い抗議をしないのか?
なぜ国内で事実を公表しなかったのか?
外務省は中国が当該海域で日中中間線を認め中国は退いたと自慢し国際社会へ喧伝していたが、実際はこのザマだ!
日本の外務省は、貧乏人のクセして国際社会では「金持ちケンカせず」を決め込み、公家の様なモノ言いやら公家の様な振る舞いを繰り広げ自分で喜んでいるだけではないか。
その無能な後始末をさせられるのは海上保安庁であり防衛省だ。
そして損害を被るのは日本国民である。
外務省は日本国民の負担する「税金」で賄われている事を知らないワケではなかろうな。
北朝鮮による拉致を握り潰し知らぬ顔を決め込んできたのは外務省だ。忘れるな!
中国に擦り寄る政策を続けてきたのも外務省だ!
日中友好協会の会長に丹羽宇一郎が座るのを黙認したのも外務省だ!
忘れるな!
引用開始→ 政府、中国ガス田開発の証拠写真を公表 計16基の構造物
(日本経済新聞2015/7/22 16:27)政府は22日、中国が日中間の合意に反し、東シナ海の「日中中間線」付近で一方的に新たなガス田開発を進めていると指摘し、証拠として航空写真などを公表した。周辺海域で中国がガス田開発のために設けた構造物は計16基で、いずれも日中中間線の中国側で建設されている。政府は各施設が中国の軍事活動の拠点となる可能性も念頭に、警戒を強めている。
「20150722.JPGVNphot.pdf」をダウンロード
「20150722_JPNGVNmap.pdf」をダウンロード
菅義偉官房長官は同日の記者会見で「日中中間線の中国側においてとはいえ、中国側が一方的な開発行為を進めていることは極めて遺憾だ」と抗議した。
外務省が同日、ホームページで構造物や構造物の土台の写真と、構造物の位置を示した地図を発表した。証拠写真を公表することで、境界が画定していない海域で中国が一方的に開発を進めている実態を国内外にアピールし、中国をけん制する狙いがある。
中国が「ヘリや無人機の展開拠点として利用する可能性もある」(中谷元・防衛相)などの指摘も多く、今後は米国などと連携して警戒態勢を強める考えだ。
中国側は「中国が管轄する争いのない海域でのガス田開発は全く正当かつ合法だ」(中国外務省の陸慷報道局長)と繰り返し反論している。
東シナ海のガス田開発を巡っては、2008年6月に日中両政府がガス田「白樺」(中国名・春暁)の共同開発で合意。具体化に向けた交渉を進めていたが、10年の沖縄県尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を機に中国側が交渉を一方的に延期した。その後、13年6月に中国による新たな掘削施設の建設が明らかになり、政府が抗議していた。←引用終わりNIKKEI Nikkei Inc. No reproduction without permission.
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