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2015/10/24

外国人技能実習生制度の悪用は「奴隷労働の強制」として日本が国際的非難を浴びる原因になる!

JITSCOは責任逃れの寝言ばかり言わずに悪質事業者と正面から対峙せよ!
できの悪い官僚が自分の責任逃れを繰り返すのは見るに耐えない。
今回のように明らかな「労基法違反」事業者には、国が「私財」の没収を含めた措置を採らなければダメだろう。
何年も同じ事を繰り返し一向に改善されないではないか?
これは日本の行政機関が「労働収奪」に手を貸し推奨しているのと同じ事だ。

将来にわたり被害者から求償請求を受けるのは日本国民である。
その時点で「強制収奪」した者は雲隠れし姿も見せず罪を逃れるだろう。
現状は「日本国政府」が不法行為や不正行為に気付きながら放置しているのだから犯罪行為を推奨していると見做されても「人」として反論できないだろう。

引用開始→ ベトナム人女性に残業させる…1か月161時間
(讀賣新聞2015年10月24日 11時17分)

名古屋北労働基準監督署は23日、労働基準法違反(時間外労働、割増賃金不払い)の疑いで、名古屋市西区のプラスチック加工販売会社と同社の男性社長(52)を名古屋地検に書類送検した。

発表によると、この会社は今年1月16日~5月15日、同市守山区にある工場で、ベトナム人技能実習生の女性4人を、労使協定で定めた時間外労働の上限(1日4時間、1か月40時間)を超えて働かせ、所定の割増賃金を支払わなかった疑い。時間外労働は最長で1日10時間30分、1か月161時間30分に上り、総額61万6487円の割増賃金が不払いになっていたという。←引用終わり
2015年10月24日 11時17分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.

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