フランスは「自由と民主主義」を守るために「IS」を軍事的に粉砕せよ!
これは形を変えた「シリア」での「アルジェの戦い」だ!
許されざる「IS」を叩き潰すまで果敢に戦うべきである。
米国が初期に「シリア」への介入を躊躇した事で、テロ戦争がここまで拡がってしまった。
ロシアが「シリア」での権益確保を主張しすぎた事で、「アサド」も「IS」も増長した。
「アサド」を打倒するのは後ほどで良い。
とにかく、シリアとイラクで「IS」を根絶やしにする事だ。
これは既に「世界戦争」なのだ。
放置すれば、必ず「中東」から「欧州大陸」そして「米国」また「ロシア」も戦場になる。
手を拱いている時期は過ぎている。
「日本」も避けられない時期がくる。
引用開始→ 「イスラム国」破壊を決意…米仏首脳が電話会談
(2015年11月20日(金)11時52分配信 読売新聞)【マニラ=尾関航也】米ホワイトハウスの発表によると、フィリピン滞在中のオバマ米大統領は19日、パリ同時テロをめぐってオランド仏大統領と電話会談した。
両首脳はイスラム過激派組織「イスラム国」の「解体と破壊へ向けた揺るぎない決意」を確認した。
オランド氏は24日に訪米し、「イスラム国」との戦いやシリア情勢、国際テロ防止に関する今後の方針についてオバマ氏と改めて協議する。
オバマ氏はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でマニラを訪れた。20日午後、東アジア首脳会議(EAS)などに出席するためクアラルンプールへ向かう。←引用終わり
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