モノ言えば唇寒し森喜朗 モノ言えばその陰薄し森喜朗 それでは困ると森喜朗 迷惑三昧森喜朗
もぉ「呆言」としか言えない。
更迭する方が世のため人のためじゃないの?
その内に「東京オリンピック」は要らないという声も出てきますよ。
森喜朗は自分の責任も考えず言いたい放題だ。
そこいらのオバサンの愚痴やら噂話と同類じゃないか。
こんなのに「東京オリンピック」を任しておいて・・・・・・・
よくもまぁ、この程度のオバカを日本は喰わしてきましたねぇ。
引用開始→ 春秋
(日本経済新聞2015/12/16付)安いよ安いよ! いつもは2500円で売ってるカズノコが特別に1500円だ。さあ買った買った! などと年の瀬の商店街では威勢のよい口上が飛び交う。つい財布のひもが緩むけれどここは要注意だ。「いつも」に比べればうんと割安に見えるだけかもしれない。
▼元の値段に実態がなければ二重価格表示として法に触れる商法だが、人はどうしたってこういう比較に弱い。仕切り直しになった新国立競技場の「値段」をめぐる感覚にも、そんなところがあろう。2500億円を超えたあのザハ・ハディド氏の案に比べ、こんど出てきた2つの計画はいずれも1000億円ほど安いのだ。
▼北京やロンドンなど近年の五輪で誕生したメーンスタジアムの総工費は数百億円。それを思えば今回の1500億円弱だってなかなかの巨額だが、不思議とお値ごろに見える。けれど本当に適正かどうか見極めは必要だ。財源の半分は、この先の売り上げがどうなるか分からぬスポーツ振興くじ(toto)頼みでもある。
▼消えた案が奇抜すぎただけに、今回の2案がとてもシンプルですがすがしい感じを与えるのもザハ氏の「功績」だろうか。提案書を眺めれば環境に優しくて、景観に配慮していて――と耳にここちよい口上があれこれと並ぶ。さあ買った買った! そうせかされそうだが、まあ待った待った。中身をじっくりと点検すべし。←引用終わり
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引用開始→ 森会長また大放言 新国立問題…批判集中で不満爆発 100億円ペナルティーも“暴露”
(夕刊フジ2015.12.16)東京五輪組織委員会の森喜朗会長(78)が15日、都内で行われた日本トップリーグ連携機構の「感謝の夕べ」に出席。新国立競技場の建設問題について、自身に批判が集まっていることへの不満を爆発させた。
まず、前日14日に新計画について「B案がいい」と話したことが、一部で批判されたことについて、「記者から聞かれて言っただけだ。はめられた。私に決める権限はない。何が悪いんだ。A案は木を使ったり、モロッコかASEANの国のお墓のような感じ」と悪びれずに話して会場を沸かせた。
また、旧計画に関する文部科学省の検証委員会について、「私を犯罪人にしようとした」と主張。調査報告書では森会長への聞き取り調査が行われなかったことが疑問視されたが、「私は逆に『俺にも聞いてくれ』と言ったが、聞いてくれなかった」と説明した。
2019年ラグビーW杯日本大会で使用できなくなったことで、観客減となり入場料収入が減ることへのペナルティーを払うことも明らかにした。
「(W杯を管轄する)ワールドラグビーに100億円払う。60億円が宝くじで40億円がtoto。国民のみなさんの投資したお金」
新国立問題がここまで拡大したのは、東京都の建設費負担で、下村博文元文科相が舛添要一東京都知事との交渉に失敗したことが最大の原因だったと主張。
「あの2人は犬猿の仲。下村君には身を低くして頼めと言った。論理展開では(舛添都知事には)勝てないから、ひたすらお願いしろといったのにムキになった。責任はあの2人にあると思う」
さらに「もっといろんなことを知っている。これを赤裸々に書いたら、日本のスポーツの裏側になる」などと物騒な言い方をしていた。←引用終わり
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