日本も外国人労働者が間もなく100万人を超えるだろう!
現場のモノ造りは単純労働も不可欠で、熟練労働と非熟練労働を適切に組合せながら、日本国内でなければ生産できない領域の維持を図る必要がある。
日本国内で働く事を忌避し行政にタカル層があるのは仕方がないが、社会的な適切性を欠く側へは社会的な罰を加えるべきである。
日本の生産を支える上で、外国人労働力に頼らざるを得ないのは仕方がナイ。
引用開始→ 外国人労働者90万人超、最多更新…厚労省調査
(讀賣新聞2016年01月30日 11時26分)日本で働く外国人が昨年10月時点で前年同期より15・3%増えて90万7896人となり、3年連続で過去最多を更新したことが、厚生労働省の調査でわかった。
雇用する事業所数も過去最多の15万2261か所。好調な経済状況や人手不足の影響で、アルバイトをする留学生や、留学後そのまま日本企業に就職する人が増えたためだという。
厚労省は2008年から、事業所が届け出る外国人雇用者数を集計。在日韓国・朝鮮人は含んでいない。
在留資格別で最多は、永住者など「身分に基づく在留資格」の36万7211人(前年同期比8・4%増)。アルバイト留学生を含む「資格外活動」19万2347人(同31・1%増)、「技能実習」16万8296人(同15・7%増)、「専門的・技術的分野」16万7301人(同13・6%増)と続く。
国籍別では中国(32万2545人)、ベトナム(11万13人)、フィリピン(10万6533人)が多かった。←引用終わり
2016年01月30日 11時26分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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