それでも米国 チキンのオバマは何もしない何もできない!
口先で非難する事もしないし、対抗などできない。
米国大統領選挙の予備選でヒラリーが国務長官時代に私用メールで国防事項も遣り取りしていたと、専らヒラリーの足を引っ張る目的で強引な批判展開がなされている。
メールでも公私の区別をつけないのはアブナイ事だと思うが、
そのメール暴露で当時のキャンベル国務次官がヒラリーに宛てた「尖閣諸島」を巡る日中間の対立にを懸念したメールがあった。
日中双方とも、尖閣の領有権問題で激しく対立しているが収めようとする気配がない。
その過程で日本政府は中国の出方を見誤り「尖閣諸島」の国有化を図った。
これに対し中国は猛烈に反発し抜き差しならない状況に至った。
米国は領有権問題には立ち入らず、日中がよく話合う事を望んでいるとしていた。
このキャンベルの態度こそが、オバマの思考そのものであり態度であった。
これで味をしめた中国は、尖閣で米国が口を挟まないなら、南シナ海で口を出すはずがないと判断した。
オバマは一貫してチキンなんだ。
オバマのチキンが今日の東アジアでの中国の増長を創り出し地域を不安定に陥れた。
米国とは実に厄介な国である。
従って西沙諸島に中国がミサイルを配備しても何もしないだろう。
オバマはシカゴで売れない弁護士でもしてればよかったのだ。
まかり間違って腰抜けチキンがワシントンへ彷徨い出た事で、今日に至る世界混乱の全てが始まったのだから、それ自体が間違いだったのだ。
シリア、南シナ海、東シナ海、北朝鮮、南朝鮮の増長。
アフリカ中部地域の混迷、「IS」の拡大、ロシアの横暴、これらは全てチキン・オバマのプラハ演説(何がノーベル平和賞だ!?)に始まっている。
引用開始→ 中国、西沙諸島に地対空ミサイル配備…米報道
(讀賣新聞2016年02月17日 11時40分)【ワシントン=今井隆】米FOXニュースは16日、中国が南シナ海のパラセル(西沙)諸島で実効支配しているウッディ島(永興島)に、新型の地対空ミサイルを配備したと報じた。
中国による南シナ海の軍事拠点化の一環とみられる。
FOXが入手した商用衛星による2月14日撮影の画像では、2か所の砲台に計8基の発射装置が確認された。2月3日時点の画像には写っていなかった。中国が開発した新型のHQ9(紅旗9)長距離地対空ミサイルとみられ、FOXによれば射程は約200キロ。
中国が、米カリフォルニア州で15、16日に開かれた米国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議をけん制したとの見方もある。←引用終わり
2016年02月17日 11時40分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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