北朝鮮の小豚「金正恩」核ミサイル発射準備を指示 アホは何をするか分かったモノじゃない!?
アホ~に付ける薬は無いというけれど、どうやらそれは事実のようだ。
本当に発射すればどうなるか?
如何にアホ~でもその程度の想像力は働くだろうが。
でも、止めようのないアホ~の想像力を周囲の常識人が忖度しても始まらない。
何よりも挑戦姿勢を見せる事で国際社会を威嚇し続け今日に至っているのだから。
謂わばテレビゲームで見えないような見える相手を挑発しバーチャルでの戦いを愉しんでいるのだから始末に負えない。
もぅ拈り潰す以外に方法は無いのだ。
中国もその見方は変わらないだろうが。
その際に伴うであろう未曾有の被害を心配しているのである。
自国が受ける被害も去る事ながら、国際社会で一方的に悪者にされる事への強い抵抗感があるようで、全てに「ヨイ顔」をしようと言うのは、もぅどうにもならない。
事ここに至った最大の要因は中国による甘やかしなのだから。
国際社会は返り血を覚悟し、肚を決めて「北朝鮮」拈り潰しに着手する時期かも知れない。
引用開始→ 金正恩氏「核弾頭、発射できるように準備」 朝鮮中央通信
(日本経済新聞2016/3/4 10:53)【ソウル=加藤宏一】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は7日に始まる米韓合同軍事演習を批判し、「実戦配備した核弾頭をいつでも発射できるように準備しなければならない」と述べた。朝鮮中央通信が4日伝えた。国連安全保障理事会は北朝鮮の制裁決議を採択しており、一連の動きをけん制する発言とみられる。
正恩氏が軍予備砲兵部隊に実戦配備される新型ロケット砲の試験発射の視察時に発言した。視察日時は不明だが、韓国政府は3日、北朝鮮の東海岸から6発の飛翔(ひしょう)体の発射を確認しており、正恩氏の発言は同日の可能性がある。正恩氏は「敵に対する我々の軍事的な対応を先制攻撃的な方式にすべて転換する」とも述べた。
同通信は国連安保理の制裁決議に触れ、「米帝とその追随勢力の恐喝がこれ以上放置できない重大な段階に入った」と強く反発した。
米ジョンズ・ホプキンス大学の北朝鮮分析サイト「38ノース」は3日、北朝鮮が2月7日に事実上の長距離弾道ミサイルを発射した北西部の東倉里(トンチャンリ)の発射場で弾道ミサイルのエンジン燃焼実験を準備している可能性があると明らかにした。←引用終わり
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