期待されない「新党」は「珍党」に過ぎず 当事者に矜持があれば政治家として恥ずかしかろう!
フランケンオカダやバナナ蓮呆が率いる塵芥の民主党へ出戻るゴミのコロガリマツノが、大きな面で「党名変更」を要求し、無定見無原則がウリのフランケンオカダは応じたワケで、当事者が知恵を出し「党名」を決めるのかと思いしところ、ネット上で「公募」するというのだからオドロキも最高だ。
政党に不可避の「国家観」を欠いた烏合の衆ゆえに「基本政策」も無く、従ってそれらを実現しようとする「志」も欠く事になる。
ゆえに「政党名」など、誰かが人気投票のように提議してくれた中で最も多いのを選ぼうというのだから何をか況んやである。
こんなヤツらに期待するというのは、余程「思慮分別」を欠く、行き場のないゴミどもなんだろうなぁ。
普通に思考するチカラを持つ真っ当な国民なら、ここまで何らの主体性も無いゴミに「期待」するなどというのは到底考えられない事だろう。
5年前、内閣官房長官として偉そうに連日コメントしていたエダノコブタの口を借りれば、「(日本の政治には)直ちに影響は無い」という事なのである。
彼ら(特に松野頼久ら)は、国会議員である事が最大の目的なのであり、「珍党」を正確に言い替えれば「国会議員を失業しない選挙生活互助会」なのである。
引用開始→ 民維新党に「期待しない」60%…読売調査
(讀賣新聞2016年03月07日 07時07分)読売新聞社の全国世論調査(4~6日)で、民主党と維新の党が合流して今月中に結成する新党に「期待しない」は60%で、「期待する」の31%を大きく上回った。
無党派層でも「期待しない」が55%に上った。
今夏の参院比例選の投票先は、自民党が38%でトップだった。「民主党と維新の党が合流する新しい党」は、自民に次ぐ15%で、前回調査(2月12~14日)の民主党(12%)と維新の党(1%)の合計の13%と比べて大きな変化はなかった。無党派層では自民と並ぶ16%だったが、「合流効果」は限定的のようだ。
参院選の結果、自民党と公明党の与党が、参議院で過半数の議席を「維持する方がよい」と思う人は43%で、「そうは思わない」45%と拮抗きっこうした。参院選の選挙区選で、民主党などの野党が候補者をできるだけ「統一する方がよい」との回答は49%で、「統一する必要はない」31%を上回った。民主支持層では「統一する方がよい」が8割を超えた。←引用終わり
2016年03月07日 07時07分 Copyright c The Yomiuri Shimbun
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