2020東京オリンピックのエンブレム再募集審査後に4案公表時点でA案と観たが
まぁ、これにも様々なワケ知り顔のヒト達から批判あるいは嫉みまた揶揄が飛び交うだろうが、「それがどうした!?」という事じゃないの?
素人や市井の評論家が口を極めて罵るからと言って何がどう変わるのか?
個人の好き嫌いや、審査委員会の裏事情をワケ知り顔で述べたて、それがどうした!?
センスなんて一人ひとり皆さん全てが違うのだから、最大公約数でまとめる以外に方法は無いだろう。
強い違和感は露出を深める、あるいは使用頻度が増えるに従い消去されていくものである。
このテーマはこれを最後に「ヨシ」としたいが。
引用開始→ 東京五輪エンブレム
作品A「組市松紋」…作者は野老氏
(毎日新聞2016年4月25日15時38分)2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は25日、旧作品の白紙撤回で選び直した新しい公式エンブレムが「組市松紋(くみいちまつもん)」がタイトルの作品Aに決まったことを発表した。作品Aは、江戸時代に「市松模様」として広まったチェッカーデザインを3種類の四角形で描き、多様性を表現した。
作品Aの作者は野老朝雄(ところ・あさお)氏と発表された。
組織委は昨年7月、アートディレクターの佐野研二郎さんの作品を公式エンブレムとして発表していた。しかし、ベルギーのリエージュ劇場のロゴと類似していると指摘された。佐野さんは盗作を否定したが、組織委は同9月に「国民の理解を得られない」と白紙撤回を表明した。
新エンブレムは一般公募で1万4599点が寄せられ、デザイン性など段階的な審査を経て、最終候補4作品に絞られていた。国民から寄せられた延べ4万人を超える意見を踏まえ、エンブレム委員21人が投票で選んだ。
国民からの意見では「日本らしさを感じる」「伝統を感じる」という前向きな意見と、「地味だと感じる」「躍動感がない」というネガティブな声があった。【新井隆一】←引用終わり
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