トランプ氏とサンダース氏は「扇動家」とは、真に言い得て妙である!
このろくでもない左右の2人に米国社会は熱狂している。
冷静に考えれば「夢想」に過ぎないかも知れない事へ。
サンダースの主張は米国社会が不平等という現実の断面を切り裂いて見せた。
トランプの主張は不法移民が米国社会の底辺の仕事を奪っている。
2人の主張は実は共通している。
底辺の職を奪う不法移民は事実かも知れない。
しかし、その不法移民を雇用する側が居る事実に触れず糾弾もしない。
不法移民を低賃金で雇用し働かせ合法的な顔で富を得ている側がいる。
不法利得とも云えるのだが、例え不法移民でも米国社会の安寧を保つには仕事(賃金)を与えなければ、という理屈を打ち立てる。
その背後には、それらを巧妙に集積する事で更に大きな利益を得る集団あるいは階層がある。
そこから合法的に「配当」を得る集団や階層がある。
それを糾す事なく、政治的主張が不可能な層を非難の対象にして、職を奪うのはコイツらだと不安を煽る。
すると感情的な共鳴者が現れ支持が拡大される。
少し考える側と、差したる考えも無く脊髄反応をする側、これらが異様に熱狂し共和党ではトランプが、民主党ではサンダースが支持されている。
もぉ米国社会は扇動家によりヒステリー社会へ堕した。
引用開始→ トランプ氏とサンダース氏は「扇動家」
(毎日新聞2016年5月1日 22時08分)ブルームバーグ氏が批判
【ニューヨーク國枝すみれ】米ABCテレビなどによれば、ブルームバーグ前ニューヨーク市長(74)は4月30日、大統領選に向けて候補指名を争っている共和党の実業家ドナルド・トランプ氏(69)と民主党のバーニー・サンダース上院議員(74)の2人を「デマゴーグ(扇動家)」と批判し、支持しないよう訴えた。
ブルームバーグ氏は中西部ミシガン州にあるミシガン大学の卒業式で演説。両党の指名レースについて、約9000人の卒業生を前に「深刻で困難な問題に対し現実的な解決法を提示せず、攻撃しやすい者を責めて遺恨を生み出している」と指摘。攻撃対象としているのは「共和党はメキシコ不法移民とイスラム教徒、民主党は金持ちとウォール・ストリートだ」と述べた。←引用終わり
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