開催できるか安全かなどナンだカンだのリオデジャネイロ大会が終わり東京へバトン!
それぞれの皆さんに感動を呼び感激を与えた2016年オリンピックリオデジャネイロ大会も、様々な揶揄や誹謗中傷を受けながら、国家としてのブラジルは開催国としての責任を果たしその立場を貫いた。
日本は、それりにオリンピックでのポジションを守り、国内的には熱狂し、オリンピックを通じそれなりに国威を発揚した。
そして東京都はオリンピック旗を引き継いだ。
東京もブラジルもスキャンダラスな疑惑を不本意にも受けながら・・・・・
引用開始→ リオ五輪閉幕 躍進日本勢、東京へ期待つなぐ
メダル最多41個、「金」は世界6位に .
(日本経済新聞2016/8/22 10:32.)【リオデジャネイロ=本池英人】第31回夏季五輪リオデジャネイロ大会は21日、リオデジャネイロ市のマラカナン競技場で閉会式を行い、17日間の熱戦に幕を下ろした。日本のメダル総数41個は前回2012年ロンドン大会の38個を上回り、史上最多となった。次回20年は東京大会で、64年以来、56年ぶりに夏季五輪が日本で開催される。
日本のメダルの内訳は金12、銀8、銅21で、金メダル数は3大会ぶりに2桁に届き、国別ランキングではロンドン大会の10位から6位に上がった。メダル総数では7位だった。体操男子の19歳、白井健三や卓球女子の15歳、伊藤美誠の10代のメダリストも誕生し、金メダル数3位を目指す4年後へ期待の膨らむ戦いぶりを見せた。金メダル数1位は46個の米国で、27個の英国が26個の中国を抜いて2位となった。国家主導のドーピング問題で選手団が約3割減となったロシアは19個で、4位の座を守った。5位は17個のドイツだった。
式典では、五輪旗が国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長から、東京都の小池百合子知事に手渡された。その後の東京のパフォーマンスでは競泳の金メダリスト、北島康介さんらが登場した。東京五輪は20年7月24日に開幕し、新たに野球・ソフトボール、空手など5競技18種目が追加される。
来月7日には障害者スポーツの祭典、リオデジャネイロ・パラリンピックが開幕、18日まで22競技で熱戦を繰り広げる。←引用終わり
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